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片山晋呉選手の父親は東京五輪1964年の聖火ランナーだった! [スポーツ界]

件のプロゴルファー、「 片山晋呉選手の父親は1964年の東京オリンピックの聖火ランナーだった 」とする新情報が入ってきたが、はたして事実なのか?

【 当記事ページの目次 】

 1. 片山晋呉選手がツイッターで証拠品を投稿

 2. 片山選手の父親は最終成果ランナーではない


片山晋呉選手がツイッターで証拠品を投稿

 21日から始まる男子ゴルフ・ツアーの「 ダンロップ・スリクソン福島オープン 」にはプロアマ戦での招待客に不適切な行為が有ったとして問題視されている片山晋呉選手の名前は載っていない。

そんな片山晋呉選手の父親は誰なのか?

「 この親にして、この子あり 」などと言うつもりはないが、実は片山晋呉選手の父親は、1964年の東京オリンピック聖火ランナーだったのだ!

最終聖火ランナーではないが、息子である片山晋呉選手が父親の故・片山太平選手【 53歳没 】の証拠となる品の写真を自身のツイッターで、投稿されている。↓

片山晋呉選手の父親である故・片山太平氏は元国体の棒高跳びの選手で、1997年に肝臓がんでその生涯に幕を閉じられた。

東京五輪1964に出場された記録は無いが、生前はゴルフ場の経営もされていらしたとのこと。

父親が経営されていたというゴルフ場も、どこのCCもしくはGCなのか徹底的に調査したが有力な手がかりは得られなかった。

片山晋呉選手への大桃美代子氏の評判は?

片山選手の父親は最終成果ランナーではない

 東京五輪は2020年にも開催が決定しているが、1964年の東京オリンピックの最終聖火ランナーは、いったい誰だったのか?

上のYouTube動画は1964年当時、兵庫県庁から出発する聖火ランナーの模様を撮影した方が上げられているコンテンツだ。

東京オリンピック1964の最終聖火ランナーは陸上短距離走のフジテレビ社員、故・坂井義則選手【 69歳没 】が10万713人いる聖火ランナーの最終走者を務めたのである。

つまり片山晋呉選手の父親は10万713人の聖火ランナーの中の1人だったということになる。

聖火ランナーの息子である片山晋呉選手は、今回の騒動では、不適切な言動が原因で招待客に怒りの火を灯す結果になってしまった。

無論、反省すべきは片山晋呉選手自身なのだがプロアマ戦はスポンサー相手の接待ゴルフの1面もある。

片山晋呉選手のプロゴルファー人生は今後どうなっていくのか?

プロ選手としての実力や実績は申し分ないが、今までの問題行動が精算された様な今回の不祥事から今後の活動にリレーさせて行く為には猛省が必要なのかー!?

片山晋呉プロの評判は?


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