11月1日に、いよいよ新東名高速道路の「 新静岡IC~森掛川IC 」の間、約50Kmの区間上下線が110Kmのスピードで特定の車種のみ、走行が可能になる。
110キロの走行が可能になった区間の地図画像は以下のGoogleアースで示す。
具体的な110キロ走行が可能な時間や指定車種に関しては次章以降で説明させて頂く。
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例えば軽自動車なども110キロ走行が可能な車種に指定されているのであろうか?
【 この記事ページの目次 】
新東名高速道路の新静岡IC~森掛川ICの間で110キロ走行が可能な車種では基本的に軽自動車も含まれる。
ただし軽自動車は3車線の内の真ん中の車線、第二通行帯を走行するよう、規制されている。
では、その他の車種は何の車が110キロまでスピードを出して走行出来るので有ろうか?
一覧を以下に、まとめる。↓
逆に110キロのスピードで走行出来ないのが最大積載量5t以上のトラックや大型貨物自動車、トレーラーなどの80キロ規制の車両だ。
対象車種でない車両は現状のままで第一通行帯である左車線走行で規制されている。
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2017年の11月1日の午前10時から。
なので、それ以前の時間に110Kmのスピードで走ると速度制限オーバーで検挙されるので、あしからず。(^_^;)
新東名高速の速度110キロ区間は試験期間でありながら、最低でも1年は実施されるとのこと。
本稿とは直接、関係ないかもだが11年前に首都高神奈川の鶴見つばさ橋付近で覆面パトカーに捕まった事がある。
先ずは、この標識!
— トラック運ちゃん♪ (@Truck_driver42) 2017年10月24日
制限速度80Kmですよね?
ココを勘違いして標識を見落とし
この辺りに出没する覆面パトカーの、
お世話になってしまったぁ! pic.twitter.com/UEk5Zj5vBQ
この時に首都高は高速道路だと思っていたから、まさかスピード違反で捕まったとは夢にも思わなかった。
しかし、現実は違った。
高速機動隊の、おまわりさんに言われたのは「 ここは高速道路じゃないよ、自動車専用道路だよ 」というセリフ。
いやしかし、迂闊だったな~(^_^;)
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高速道路ってのは、先に紹介した東名高速などの事を言うのだと。
ほんと紛らわしい.....
なら、「 首都自動車専用道路 」って呼べば良いのに.....
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