2018年4月30日に元フジテレビ所属の局アナだった田中大貴アナウンサーが、フリーに転身後、6月下旬の合コンのあと、女子大( 学院 )生に乱暴を働いた疑惑で、それまで所属していた事務所の株式会社オスカープロモーション【 本社:東京都港区北青山三丁目6-7青山パラシオタワー5F 】を契約解除され、新事務所に移籍したとの発表があったと報じられているが、どこの芸能事務所なのか?
【 本稿の記事ページの目次 】
田中大貴アナの新事務所の所属先はどこ?
田中大貴アナが新事務所に移籍したとの発表が自身のインスタグラムと、移籍先の所属事務所の公式ホームページ上で正式に発表があった。
田中大貴アナウンサーの移籍先の新事務所の名前は、「 アスリート・マーケティング株式会社( 旧:ソスニック・コブ・スポーツ・ジャパン株式会社 ) 」で所在地が、東京都港区三田3-2-3万代三田ビル8F 」となる。
アスリートマーケティング株式会社への正式な移籍日は明らかにされていないが、田中大貴アナ自身のブログやインスタグラムで発表があった令和元年7月13日前後であったと思われる。
しかし腑に落ちない点があり、「 合コン後の女子学生への乱暴疑惑が報じられている 」最中の田中大貴アナを受け入れる芸能事務所が良く見つかったな、という疑問である。
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田中大貴アナのオスカー契約解除の理由は
既にYAHOO!ニュース等でも報じられている通り、女性トラブル疑惑の報道前まで所属していたオスカープロモーション側が田中大貴アナを契約解除したと報じた1次ニュースサイトは週刊文春【 株式会社文藝春秋・本社:東京都千代田区紀尾井町3番23号 】が運営する「 文春オンライン 」であった。
数日後、女子学生の母親から事務所に
「 田中さんに乱暴された 」と訴える電話があったという。
「 母親は『 警察にも被害を訴えている 』とすごい剣幕だったようです。
すぐさま事務所が田中に聞き取りを行なったところ、
田中は男女関係を否定。しかし、
事態を重く見た事務所は、翌日付で契約解除に踏み切りました 」( 事務所関係者 )
週刊文春のみでなく、複数のニュースサイトも一連の女性トラブル疑惑を報じているが、おそらく文春が一番はやいのではなかろうか。
ところが、田中大貴アナの移籍先である新事務所側のアスリート・マーケティング株式会社は、「 女性トラブルで乱暴したとの疑惑の報道は、まったくの濡れ衣で今後は法的措置も視野に含め検討する 」と、反論している。
田中大貴アナの新事務所の詳細情報や場所
田中大貴アナの女性トラブル報道の真偽の前に、移籍先の新事務所であるアスリート・マーケティング株式会社の詳細情報を、ざっくりと。
代表者名:岩越 亮
法人設立:2011年11月25日
事業内容:スポーツ選手のマネジメント事業
スポーツ球団、競技団体の広報、マーケティングのコンサルティング・サポート業務
雑誌の出版、WEBメディアの運営
田中大貴アナの移籍先である、新事務所の代表取締役は岩越 亮氏【 40 】である。
岩越 亮代表取締役は、2005年1月から東北楽天ゴールデンイーグルスの立ち上げに広報担当として参加、活躍されてきた人物だ。↓
アスリート・マーケティングの前身は、2011年11月に自らが立ち上げた、米スポーツエージェンシーの日本法人「 ソスニック・コブ・スポーツ・ジャパン株式会社 」だ。
今夜は、所属事務所の岩越亮社長、飯田哲也さん、河北新報の森田次郎さんと食事をしました!
— 山村宏樹/hiroki yamamura (@yama5152) 2013年11月24日
楽しかったです(^^) pic.twitter.com/0RXIDylWED
ツイッターでも顔画像を確認できる岩越 亮代表取締役。
田中大貴アナの新事務所の場所がどこかの地図も以下に掲載する。↓
それにしても田中大貴アナは、あれだけ大々的に女性トラブルの事案が報じられているのに、よく新事務所は採用したな、と疑問には思っていた。
ところがアスリートマーケティング側は、真相は逆で「 報道は濡れ衣で警察からも連絡は無い 」ので、今後は法的措置も検討していく、と強気の姿勢であることも分かった。
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田中大貴アナの女性トラブルに新事務所は
田中大貴アナの移籍先である、新事務所の株式会社アスリート・マーケティングは、女性トラブルの乱暴に関する報道の信憑性を、真っ向から否定している。
記事の中にもある通り、本記事の情報ソースのひとつに
「 事務所関係者 」と書かれております。
また、記事の冒頭部分に民放関係者の話として
「 テレビ局のディレクターが事務所関係者に理由を尋ねたところ、
あっさり『 女性問題でクビにしました 』と説明されたそうです」とあります。
もし、記事の通り、「 事務所関係者 」が本件事実の確認をしないまま、
事実ではない情報を外部に出していた事が判明すれば、
弊社及び田中大貴は、法的措置を講じる所存です。
改めて強調したいのは、我々の現在の調査で法的措置の対象に該当するのは、
オスカープロモーションという会社、法人ではなく、
当該「 事務所関係者個人 」が対象となります。
つまり上記引用の「 週刊誌報道に関するお知らせ 」では、本稿の2章で引用した週刊文春の記事に出てくる「 事務所関係者 」の証言が怪しく信憑性の無い記事である、と主張されている。
また、WEB上の情報をかき集めて、まとめただけのトレンドブログの様ないわゆる「 こたつ記事 」に関しても、厳正な対処をしていくと記されている。
不肖この私めは正直、真相は分からないが今後の展開を注意ぶかく見守って参りたい。
ただし、冒頭文ではファンの皆様方に多大なるご迷惑と、ご心配をおかけした事を心よりお詫び申し上げます、報道により世間を騒がせたことに関しては謝罪をしている。
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