2019年の、いのしし( 猪 )どしは漢字で書くと、どうなるのか?
2019年、あけましておめでとうございます。m(_ _)m
2019年、平成31年の、いのししどしの元旦に、当ソネットブログでのアクセス部門での総合ランキングで1位を迎え、幸先( さいさき )が良いなと、ひしひしと実感している「 こまっ 」ちゃんです♪(^^ゞ
さて早速、本題に入って参るが「 いのししどし 」を漢字で書くと「 己亥 」となる。
己亥( つちのとい*きがい )とは、いわゆる干支( えと )のことで、元来は時刻や方角を表すのに用いられ、動物に例えた十二支( じゅうにし )と歴の表示に用いられる十干( じっかん )とを組み合わせて年や日を表す。
いのししどしの漢字の亥( い*がい )は12支ではラストの12番目のケツ持ちだ。
亥は動物では猪( いのしし )を表すが、方位は北西よりやや北寄りの330°、時間では午後9時から11時の間の2時間を指す。
言い方としては、かの有名な「 忠臣蔵 」で、吉良邸に四十八士が討ち入りに入った時刻は「 元禄15年12月14日の寅( とら )の上刻である 」という言い方をする。
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以上で、問題は解決したと思われるので、いのししどしの元旦である本日は以上である。
なお、十干の「 己 」と十二支の「 巳( み*し*へびどし )」は漢字が似ているが、別物なので注意されたい。
それでは、いのししどしの2019年も、宜しくお願い申し上げます。^^
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— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2018年12月31日
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