2019年の、第95回の東京箱根間往復大学駅伝競走が行われているが、
先導車がトヨタのセンチュリー「 GRMN 」であるが、
読み方はどうなるのだろうか?
第95回の箱根駅伝で先導するのが、大会本部車でもあるトヨタのセンチュリーGRMNである。
センチュリーGRMNは市販されておらず、トヨタの豊田章男社長【 62 】が乗る専用車として東京と愛知の本社にある2台しか無い。
\私たちは #第95回箱根駅伝 を応援しています:センチュリーGRMN編/
— TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) 2019年1月1日
1月2日、3日に行われるお正月の風物詩のひとつ #箱根駅伝
私たちはクルマを通して#箱根駅伝に出場する選手のみなさんを応援しています
センチュリーGRMNは「大会本部車」として運営をサポートします?#Toyota #トヨタ pic.twitter.com/ORfb4HSp8P
マークXのGRMNは、市販されているが読み方は何と言えば良いのだろうか?
GRMNで「 グラマン 」かと思いきや、上の紹介動画では普通に「 ジーアールエムエヌ 」と読んでいた。
なので、GRMNの読み方の正解は「 じーあーるえむえぬ 」で良いようだ。
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トヨタのGRMNの読み方がわかった所で、ではGRMNは何かの頭文字なのだろうか?
まず、先頭の2文字の「 GR 」は、トヨタが展開しているGRブランドの「 TOYOTA GAZOO Racing 」の頭文字を表している。
では、下の2文字の「 MN 」は何を意味しているのだろう?
"MN"は「 Meister of Nurburgring
( マイスター・オブ・ニュルブルクリンク )」
を意味し、2010年に他界したGAZOO Racingの
成瀬弘監督への敬意が込められている。
つまり、マークXだろうが、センチュリーだろうがGRMNの名前の意味で「 ガズーレーシング・マイスター・オブ・ニュルブルクリンク 」が正式な読み方となるだろう。
ちなみに、ニュブルリンクとはドイツの北西部にあるサーキット場の事である。
トヨタのGRMNが先導車の箱根駅伝は明日の3日も復路でスタートする。
出雲大学駅伝2015は青山学院が逆転優勝 https://t.co/qk7zKBrg5j
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年1月2日
優勝の常連校である、青山学院大学は2日の往路で6位と出遅れた様だが、明日の3日はどうなるのか?
箱根駅伝の大会本部車であるトヨタのセンチュリーGRMNは非売品だが、マークXは売られていて、税込み価格は5,400,000円である!
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所で思い出すのが、以前に勤めていた運送会社の社長が箱根駅伝のファンらしく、毎年の年始の始業式では必ず話しをされていた。
今は、その運送会社は退職させていただいたが、勤めていた当時はアメブロに書いていた。
社長の話しの流れは、箱根駅伝の経緯を熱く語った後、その内容に沿ったトラック乗務員、従業員への訓示であったが、きっと今年も話すに違いない。
『仕事始めの今日は始業式と積込みだけ♪未年の目標』
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年1月2日
⇒ https://t.co/FnOSZwf2D6 #アメブロ @ameba_officialさんから
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