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元AKB48の大島優子氏が映画ロマンスの主演に [芸能]

60000形MSE

2015年の映画「 ロマンス 」で主演

 2015年8月29日( 土 )から全国ロードショー中の映画、大島優子氏( 28 ) が主演を務める、「 ロマンス 」なるモノを、取り上げてみた。

ちなみに、この映画を「 宣伝 」する気は、さらさら無いし、私自身この映画を見た訳では無いので、レビュー記事としてのアップでも無い。

それでも、全国の大島優子ファンの為にざっと、おおまかな構成を、お伝えして行きたい。

( 以下、映画.comより引用 )↓

“「 紙の月 」( 2014年11月15日公開 )で
高い評価を受けた大島優子の6年ぶりの主演映画。
( 前回の主演映画は2009年3月21日公開の「 テケテケ 」)
「 百万円と苦虫女 」や「 ふがいない僕は空を見た 」
等で知られるタナダユキ女性監督( 40 )の
オリジナル脚本作品で、小田急電鉄の特急ロマンスカーで働く
アテンダントの女性を主人公に描いた。”

予告編動画の車両は60000形「 MSE 」

Top画像に挿しこんだのは、まさに60000形の車両なのだが、私は「 鉄ちゃん 」では全く無いので、ひょっとしたら、細かい部分では違うかも知れない。

ちなみに、この作品は小田急グループ全面協力のもと、ロマンスカー車内や、駅構内での撮影が、なされている。

当の大島優子氏も電車好きとの事だ。

下の画像は、7000形の「 LSE 」である。

ロマンスカー

ロマンスの撮影期間は、たったの2週間!?

映画って、素人ながら私のイメージでは、1本撮るのに半年から1年と言う感じだったので、コレは驚きである!!

映画監督や共演者の「 大島優子 」評は?

タナダ監督は、「 大島さんも大倉さんも、私が求めている理想以上の物を出してくれたので、撮り直しは 少なかった。」と言い、AKB時代から「 推しメンだった 」と言う大島優子氏に、ついては「 さらけ出してくれる所が最大の魅力。自分自身が良く映ろうとする訳ではなく、スタッフ、キャストと共に、この作品を作り上げていく上で、自分自身は何が出来るか?を追求してくれるので、全幅の信頼を置いていた。」と絶賛している。

但し、桜庭( 大倉 )が運転する車の助手席で北条( 大島 )が大きな「 あくび 」をするシーンなどは、
「 もっと大きく!もっと!!」と、何度も何度も
「 事務所NGにならない程度でブサイクな顔を! 」と
タナダ監督が徹底的なテイクを重ねた、と言う。

紫陽花

「 ひどいよね?凄いストレスだよ!( 笑 ) 」

(^_^;)とは、共演者の大倉孝二氏のコメントだ。

大島氏いわく、共演者の大倉孝二氏を、「 イジリ甲斐の有る俳優さん♪ 」とニヤリ。( ̄ー ̄)

子役の女の子に、わざと「 大倉孝二くん 」と呼ばせ、その様子を影からコッソリ覗いてたエピソードを明かし、イタズラっ子の様な笑みを浮かべたのだった。(*´艸`*)

箱根

じゃじゃ馬娘だな~......と感じた理由。

( 以下、YAhoo!知恵袋より引用 )↓

“まず「 じゃじゃ馬 」とは、アメリカの西部開拓時代の
カーボーイ達の間で使われた言葉で、
今まで人を乗せた事のない暴れ馬の事を言います。
それをロデオ乗馬の様に、カーボーイが、
おとなしくなるまで乗りこなし、
人が乗っても安全な馬にして一般客に販売していました。
その事から、気の強い一筋縄では行かない
若い娘さんを「 じゃじゃ馬娘 」と呼んだそうです。”

実は私めは以前からTwitterで、大島氏を
「 じゃじゃ馬娘の様だ 」と評しているのだが、
実は今でも、その思いは変わらない。(^^ゞ
誤解しないで頂きたいのだが、決して悪い意味では無く、
「 芯の強い女性 」と言う意味である。

ノートパソコンのテレビCMでの印象

私が大島氏を最初に見かけたのは確か富士通か、どっかのノートPCのTVコマーシャルだった。

それ以前にも、TV番組で見ていたのかも知れないが、その時、初めて「 あっちゃん( 前田敦子 氏 )では無いAKBの人 」と分かったのだった。

てっきり物静かな方かな~?と思ってたが

 大島優子氏が出演されていたノートPCのテレビCMでは、一切がっさい喋ること無く、ただただフワフワと空中に浮かんでいただけだったので、自己イメージで勝手に「 なんか、奥ゆかしい大和撫子かなぁ~? 」なんて思ってしまったものだが、現実は違った!!( 笑 )

蓋を開けてみれば、何しろ「 おてんば 」な印象で、裸足で駆けまわって喋りまくる人だった。

1回、TVでAKB48のメイキング映像か何かで見たのだが、コンサートのリハーサルか何かで、大島氏がAKBのメンバーの皆に向かってキレて、「 お前ら、フッざけんじゃね~ゾ!? 」(# ゚Д゚)などと怒鳴り散らしていたシーンが、今でも脳裏にクッキリと焼き付いているのだっ!

理由は、体調不良のリーダー高橋みなみ氏を気遣っての発言だった様だが.....(^_^;)

それにしても結構、強烈なインパクトが有ったな!!

現場での信頼関係とは

 大島優子氏本人がタナダ監督と、現場で働くスタッフの方々に寄せる信頼の『 絆 』と言うモノが、以下の引用からも十分に伝わってこよう。( ´∀`)bグッ!

( 映画.comから引用 ) ↓

“「 私だけじゃなくて、キャスト全員に
すごく信頼を寄せてくださっていることが、
言葉にこそしないのですが伝わってきたんです。
段取りの時も動きたい様に動かせて頂きましたし、
間の取り方も任せますと。
『 うわあ、すごく信頼してくださっているなあ 』って。
逆に私の方が聞きに行ったくらいなんです。
録音部さんにも『 この声のトーンで大丈夫ですか?
もうちょっと張った方がいいですか? 』と、お聞きした事も有りました。
でも大丈夫だと言われて。
監督が撮りたい画を決めていらして、現場を「 統率 」されていらっしゃるから、
そういった「 信頼感 」がみんなを引き付け、ひいては
私たちキャストにも返ってくるんだって わかったんです。
とっても伸び伸びと、やらせて頂きましたね 」”

ちょっと、今回の記事は引用タグの中の文字数が多く、Googleから重複コンテンツ扱いのペナルティーを受ける恐れが有るので、本音を言えばなるべく引用タグ内の文字数は極力減らしたい。

しかし、どうしても残したい部分を削りたくないので今回は、やむなく引用タグの文字数は大目である。

大島 優子( おおしま ゆうこ )

1988年10月17日生れの28歳。

日本の女優で、女性アイドルグループAKB48の
元メンバーで愛称は「 ゆうこ 」等。

栃木県下都賀郡壬生町出身。

太田プロダクション所属。



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