ソフトバンクのCMの犬が変わった理由

今の犬はカイくんじゃ無いんだな

　携帯電話のソフトバンクのテレビCMで定番化した白戸家一家。

家族の中心は何と言っても、お父さん役の犬の「 白戸次郎 」だが、この北海道犬の名前は「 カイくん 」であった。

しかし、実はこの犬は二代目だと言うことに、あなたは御存知だったか？

実は初代の、お父さんである白戸次郎を演じていたカイくんは老齢【 現在14歳 】のため、2014年に全ての仕事から引退していたのである。

じゃあ今の二代目の犬は誰かって？

カイくんの息子の「 海斗 」で年齢は7歳であるっ！

庭で遊んでるよ(*^^*) pic.twitter.com/Kg1T3vfHsQ

— 海斗 (@kaito_ob) 2015年8月9日

それにしても、迂闊にも気が付かなかった～。

おそらく、このTwitterアカは、なりすましでは無いと思うのだが、それにしてもフォロワーが不肖この私めも含めて171人と言うのは、きっとこの海斗がソフトバンクのCMに出ている北海道犬のアカだと気づいて居ないのだろうな。(^_^;)

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さて、この海斗くんは喋る犬という設定なのだが、本当に人間の言葉を喋れるので有ろうか？

【 この記事ページの目次 】

1. 今の犬はカイくんじゃ無いんだな

2. 大物俳優の北大路欣也氏が吹き込み

3. お父さんは柴犬じゃなかった件

大物俳優の北大路欣也氏が吹き込み

　さて、ソフトバンクのテレビCMの白戸次郎が二代目の海斗くんに変わっても、声の主は同じである。

お父さん役の声優を担当しているのは時代劇の定番で大物俳優の「 北大路欣也 」氏【 74 】である。

北大路欣也氏といえば、不肖この私めもTV時代劇の銭形平次や年末の風物詩、忠臣蔵などで良く拝見させて頂いていたものだが、そのほかの多数メディアでも名演技を繰り広げた名優だ。

そんな北大路欣也氏は2015年に夫婦で介護付きの老人ホームに入居したと伝えられているが、それも愛妻のためなのだという。

（ 以下「 夫婦で老人ホーム入居の北大路欣也 」から引用 ）↓

“「 彼は連日の撮影で多忙を極め家を空けがちなんです。
奥さんも今は健康ですが、愛妻家の北大路さんとしては、
『 自分が不在の間に妻に何かあったら 』
と心配でならないそうで…。あの夫婦には
お子さんもいませんから、万が一のリスクを考え
今のうちから安心できる施設に入ることを
決めたそうです 」（ 北大路の知人 ）”

（ 引用ココまで・出典：NEWSポストセブン ）↑

妻思いの北大路氏だが、いまでも元気にお父さんの声役をされているのだから、まだまだ現役続行であるに違いない。

ちょっと話しが逸れるかもだが、上のYouTube動画の中で褒賞を受賞しているプロゴルファーの青木功選手【 74 】が現役だったことには、いささか驚いたっ！

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お父さんは柴犬じゃなかった件

　冒頭でも、お伝えさせて頂いたが、ソフトバンクCMに登場する、お父さん役の初代「 カイくん 」も二代目の「 海斗 」も、れっきとした北海道犬である。

てっきり、柴犬だとばかり思っていたが良くにているなと思った次第。

北海道犬とは別名アイヌ犬とも呼ばれ、北海道の先住民族であるアイヌ人が飼育してきた歴史がある。

SOFTBANK光の料金明細をWEB上で確認した実践記事

ところで、ソフトバンクのCMが放送される前の段階で犬をキャラクターに起用させる様に提案したのは他ならぬSOFTBANKの会長兼社長の孫正義氏【 60 】であったそうだ。

売上高1兆円を達成した同じBANKとは

不肖この私めもソフトバンク・ユーザーなのだが、携帯電話のプランに自社同士の携帯電話なら、いくら話しても通話料無料の「 ホワイトプラン 」と他社の携帯電話であっても割引きが適用されるダブルホワイトプランなるものがある。

ホワイトプランに関しては午前1時から夜9時までという時間制限が付くが、北海道犬の持つ白さがホワイトプランとのメッセージにピッタリとマッチしたのだろうか？

SoftBankソフトバンク株式上場で9434の意味とは？

ちなみに私めはJ-PHONE（ ジェイフォン ）、vodafone（ ボーダフォン ）のころからのソフトバンクユーザーである。

今から10年前にモバゲーで自分が書いた最古の、日記ブログを初投稿に使用したデバイス機器もソフトバンクのガラケーで文字を打って投稿したのであった。↓

初投稿ブログはモバゲーの日記でした