皆様のNHKで話題に上がるのが、なんといっても「 受信料の支払いの有無 」であるが、今日は固有名詞の取扱に付いてである。
受信料契約拒否をNHKに対して行う正しい方法が判明したが!?
今日も、お笑いコンビの「 とろサーモン 」がNHKの番組に出演時に猫型ロボットのドラえもんではなく、犬型ロボットの「 aibo 」を連呼して注意される場面があった。
これは、企業広告で収益を賄う民法のTV番組と違い、国民からの受信料に拠って成り立っているNHKの中立性が放送法に拠って規定されているからだ。
無論、営業広告に当たるからと禁じられている固有名詞は商品などの物だけではなく、人名が入る歌の歌詞も同様だ。
( 以下「 センチメンタル・ジャーニー 」から引用 )↓
"この曲の歌詞には「 伊代はまだ16だから 」とある。
NHKの『 レッツゴーヤング 』に出演した時には、
歌詞の『 伊代は 』を「『 わたし 』まだ16だから」に変更して歌った。
これは、曲発表当時は松本伊代が歌詞通り本当に16歳であり、当時のNHKの基準に照らして「 歌詞が松本伊代の個人宣伝になる 」と判断された為である"
( 引用ココまで・出典:Wikipedia )↑
センチメンタル・ジャーニーの楽曲は、1981年10月21日のリリースで松本伊代氏【 52 】のデビューシングル曲でもある。
むろん、歌詞の変更を求められたのは松本伊代氏のみではない。
( 以下「 NHK企業名、商品名を『 出す/出さない 』の境界線は 」から引用 )↓
"かつて紅白歌合戦で山口百恵に「 真っ赤なポルシェ 」の歌詞を
「 真っ赤なクルマ 」と変えて歌わせたほど徹底していた。
放送法で他社の営業広告を禁じられているからだ。"
( 引用ココまで・出典:NEWSポストセブン )↑
NHKの徹底ぶりは裁判に訴えてでも受信料を徴収するくらい凄い。
NHKというと昔から民法に比べると、お上品なイメージがあるが、歌詞まで変えさせる力は、さすがに総務省が管理する外郭団体だけのことはある。
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ちなみにNHKの3文字は「 日本放送協会:Nippon Hoso Kyokai 」の頭文字を取ったものである。
大相撲の生中継もNHKが独占して放送しているが、企業名が書かれた懸賞旗を持った呼び出しが土俵の周りを廻るが、この時は遠目からの撮影に切り替わり、かつボカシを加えるまで徹底している。
『紅白歌合戦2018年のセットリスト一覧表示と鳰の湖の読み方は?』https://t.co/grIgTJVeNK
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2018年12月27日
日本相撲協会は最近、多くの問題が出てきて大変な様だが。
「第68回NHK紅白歌合戦」の曲目・曲順が決定しました。トップはHey!Say!JUMPとLittle Glee Monster。しめくくりは石川さゆりさんとゆずです。 #NHK紅白 https://t.co/Brn8TyLXca
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) 2017年12月23日
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