NGT48の第三者委員会の弁護士メンバー3名の名前が誰かが判明！

　2018年12月8日に発生した、
NGT（ 新潟 ）48のメンバーである、
山口真帆氏【 23 】への暴行疑惑に関する
調査の目的で設置された第三者委員会の弁護士メンバー
3名の名前が誰なのかが判明したので、本稿にて掲載する。

【 本稿の記事ページの目次 】

　1. NGT48の第三者委員会の弁護士メンバー3名の名前

　2. 第三者委員会の調査報告書の内容

NGT48の第三者委員会の弁護士メンバー3名の名前

　2019年3月22日に、株式会社AKS運営責任者兼取締役コンテンツビジネス本部・本部長の松村匠氏【 56 】を中心に、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏と、同副支配人の岡田剛氏の3名が記者会見を開き、第三者委員会の調査報告を発表した。↓

焦点となったのは、被害者であるNGT48のメンバーである、山口真帆氏の暴行に関わった、NGT48の他のメンバー「 A・B・C 」が「 関わり 」は「 不明であり認められない 」とされる調査結果である。

記者会見では、ここの調査結果が山口真帆氏のツイッターでのツイートと乖離および齟齬（ そご ）があるとして、厳しく追求する質問が飛んだ。

報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です。
他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。
証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます

— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) 2019年3月22日

第三者委員会の調査報告書に記載されている暴行犯と関わった疑いのあるNGT48のメンバーA・B・Cは、インターネット上では山口真帆氏が相互フォローを外した、N.M氏、T.A氏、Y.D氏だとされるが、真相は不明だ。

「 NGT48、山口真帆さん暴行事件で第三者委員会を設置 」より引用↓

委員会は、委員長に岩崎晃弁護士（ 岩崎法律事務所 ）、
委員に木内雅也弁護士（ 赤坂森の木綜合法律事務所 ）、
高山梢弁護士（ 真和総合法律事務所 ）で構成された。

【 引用ここまで↑出典：HUFFPOST 】

さて本稿の主題である、NGT48の第三者委員会の弁護士メンバー3人の名前は以下の通り。↓

• 第三者委員会・委員長
  • 岩崎 晃（ いわさき あきら ）弁護士：岩崎法律事務所
• 委員
  • 高山 梢（ たかやま こずえ ）弁護士：真和総合法律事務所
  • 木内雅也（ きうち まさや ）弁護士：赤坂森の木綜合法律事務所

上記メンバー3名の第三者委員会の弁護士が、とりまとめた調査報告書では、NGT48のメンバーと暴行犯との関わりに関しては、いまだに闇の中だ。

何が真相かは不明だが、被害者である山口真帆氏本人はもとより、NGT48の多くのファンの方々は納得していない。

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第三者委員会の調査報告書の内容

　とにもかくにも、第三者委員会の調査報告書の内容で、特に問題視されている記述の部分が、「 NGT48のメンバーと暴行犯との関わり 」だ。↓

報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です。
他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。
証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます

— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) 2019年3月22日

調査報告書を読むと、NGT48のメンバーAが、山口真帆氏がバスに乗ったという事を暴行犯に尋ねられて、回答してしまった事以外は「 認められない 」とする記述だ。

第三者委員会は、関わりが有ったとされるNGT48のメンバー3名にも直接、聞き取り調査を実施している。

• （ イ ）関係者（ 特に関係を疑われたメンバー ）の供述など
  • Cの供述：Cは、本件への関与を否定している
  • Bの供述：Bは、本件への関与を否定している
  • Aの供述：Aは、本件事件について、丙から話しかけられたのに対して回答してしまったこと以上の関与は否定している

上記の第三者委員会の調査報告書のなかの、「 丙から話しかけられたのに対して回答してしまったこと 」とは、どの様な内容なのか？

「 NGT48の第三者委員会の調査報告書の内容は？ 」の記事を投稿しました https://t.co/tc7Js84MZ4 #r_socialnews

— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年3月23日

第2．調査結果（ 2 ）本件事件へのメンバーの関与の記述

イ．被疑者らの供述を始めとする他の証拠（ ア ）被疑者らの供述（ 本件録音データ ）

3.（ NGT48メンバー ）Aの関与について

丙（ 暴行犯 ）が、Aに対して山口氏が（ マイクロ ）バスに乗っているかどうかを聞き、Aが乗っている旨、回答したことを認める供述はあるが、それを超えて、Aと被疑者（ 暴行犯 ）らとの間で、本件事件について何らかの共謀が有ったことを示すように供述はない。

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つまり、NGT48のメンバーAが、「 山口真帆氏がバスに乗った 」と暴行犯に回答してしまった以外は、いずれのメンバー以外は「 事件への関与を否定している 」とする供述と、山口真帆氏本人のツイートが、真っ向から対立しているのである。

NGT48の問題は、このままで、うやむやには出来ないであろうが、第三者委員会の聞き取りは間違いなく捜査機関である警察や検察の取り調べよりは間違いなく甘く、紳士的で優しい。

真相は不明だが、第三者委員会の弁護士からの聞き取り調査にNGT48のメンバーは「 知らぬ存ぜぬ 」と貫いた様な気がしないでもない。

『NGT48の今村悦朗支配人が辞職した理由はなぜ？』https://t.co/jypbYqKruc

— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年1月14日