愛知7区から無所属で出馬し、まさかの再選を果した山尾志桜里衆議院議員【 43 】の地元後援会の会長【 78 】が12日、辞任したことが分かった。
現在、山尾志桜里議員は立憲民主党に合流しているが、自身の政策顧問に不倫疑惑が報じられた相手のK・R弁護士を起用したことで、またもや物議を醸した。
山尾志桜里議員がK・R弁護士を政策顧問に起用した理由がwwwww
今回、山尾志桜里議員の後援会長を辞任した N・T氏は自身の高齢を理由に以前から辞任を考えては、いたようだが政策顧問にK・R弁護士を起用したことに付いては次の様な苦言を呈していた。
( 以下「 衆院選勝利の恩人「 一線 」退く 」から引用 )↓
“7日に山尾氏が倉持氏を政策顧問に
起用することが明らかになったことを受け
野々山氏はメディアを通じて
「 はっきり言ってノー。タイミングとしてノーだ 」
と難色を示していた。”
( 引用ココまで・出典:Sponichi Annex )↑
確かに後援会長の発言通り、山尾志桜里議員のW不倫相手として疑惑が報じられたK・R弁護士を衆院選の再選直後に政策顧問に起用したのはタイミングとしては最悪だ。
山尾議員の後援会長が辞任した理由は高齢のせいもあったのかも知れないが、疑惑が報じられた男性弁護士を政策顧問に就任させたのも、感情的に反発を覚えたのかも知れない。
ブログを更新しました。ぜひご覧いただければ幸いです。
— 山尾しおり (@ShioriYamao) 2017年11月1日
「特別国会初日のご報告」https://t.co/xu0OJA6IBv
山尾議員の後援会の会長さんと直に、お会いしたわけでは無いので、全てが想像の域を超えない不肖この私めの勝手な推測になってしまうのだが。
あくまでも予想の範囲内で申し上げるので有れば、後援会の男性が辞任されたホンネの部分では、今回報じられたW不倫疑惑が無関係では内容に思う。
で、あるからして、これからの山尾議員の命題としては、有権者の期待に応えるべく「 待機児童問題 」に全力で取り組み、目に見える形で結果を出すしか無いだろう。
スポンサードリンク
ちなみに当の山尾議員は、国会内で記者にK・R弁護士を政策顧問に起用したことに付いて質問されても、「 今は答えるつもりは無い 」の一辺倒でコメントは差し控えている。
愛知7区の有権者たちは、いまの山尾志桜里議員の言動を、どの様に見ているのかー。
▲ページの先頭へ
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0