小平奈緒氏の相沢病院での役職が判明した！：世の中の最新ニュースを一刀両断：So-netブログ

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小平奈緒氏の相沢病院での役職が判明した！　[スポーツ界] [編集]

【当記事ページの目次】

　1. 小平選手は相沢病院で役職名が有った

　2. 小平奈緒選手を支援した相沢孝夫理事長

　3. 相沢病院の職員として患者からの評価は

小平選手は相沢病院で役職名が有った

　平昌オリンピック2018の五輪大会の女子スピードスケートの500メートルで18日、小平奈緒選手【 31 】は見事な金メダルに輝いた！

その小平選手が所属するのは、「 社会医療法人財団慈泉会の相澤病院 」（長野県松本市本庄二丁目5番1号）だ。

ここで、1つの疑問が生ずる。

相沢（正確には相澤）病院に所属する小平奈緒選手は、正式な職員として、採用されているのか？

それとも相澤病院が、スポンサーとして付いているのか？

上記の疑問には以下の引用文が答えを示している。

（以下「社会医療法人財団慈泉会相澤病院」から引用）↓

"相澤病院：スポーツ障害予防治療センタースタッフ"

（引用ココまで・出典：Wikipedia ）↑

つまり、小平奈緒選手は「スポーツ障害予防治療センタースタッフ」として働く現役の職員さんなのである。

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それにしても、スポーツ障害予防治療センターのスタッフとして職務に励みながらも、オリンピックで金メダルを取るために日々練習に打ち込む小平選手のマインドは驚くばかりである。

むろん、小平奈緒選手がオリンピックの舞台で活躍できるための支援を相沢病院が行っていたのも、金メダルの獲得に寄与したのは言うまでもない。

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小平奈緒選手を支援した相沢孝夫理事長

　今回の平昌五輪のスピードスケート女子500mで金メダルに輝いた小平奈緒選手を観客席から観戦している人物がいた。

上記の人物こそ、小平奈緒選手を世界の舞台で活躍出来る様に長年に渡ってサポートし続けてきた相沢孝夫理事長【 70 】だ。

【メダルの裏側】小平奈緒は「僕らの誇り」所属先・相沢病院の支援https://t.co/Psv1tHRFCG

支援は職員としての給料と家賃など、年間1000万円以上。小平がオランダ留学を希望した際には「海外留学」の形で滞在費を負担し、後押しした。 pic.twitter.com/ZnwigOZtWz
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年2月18日

じつは、小平奈緒選手が信州大学を卒業する年、なかなか就職先が見つからない中、相沢病院に頭を下げに行ったのが平昌五輪でもコーチを務められている結城匡啓（ゆうきまさひろ）氏【 52 】だ。（信州大学教育学部所属）

（以下「所属先・相沢病院理事長が現地応援へ」から引用）↓

当時、相沢理事長は、そのささやかな望みをかなえられる企業がなかったことに驚いたという。
「高給優遇はできないが、大卒の事務の人を雇用するぐらいの給料で
我慢してもらえれば、1人ぐらいは何とか支援できる」。
4月から「スポーツ障害予防治療科」の職員で採用が決まった。

（引用ココまで・出典：スポーツ報知）↑

相沢病院は小平奈緒選手に家賃や給料など、年間1,000万円以上の額を支援してきた。

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相沢病院の職員として患者からの評価は

相沢病院理事長の相沢氏は小平奈緒選手を、次のように評価した。

（以下「小平奈緒は僕らの誇り」から引用）↓

"小平は患者や職員にも人気者だ。
「私の患者さんもファンになって、しょっちゅう手紙をやり取りしてますよ」（相沢理事長）。
職員が人気デュオ・ゆずの楽屋を訪れ、ファンだった小平のためにＣＤにサインをもらい、プレゼントしたこともある。
14日の試合も病院内で約180人の関係者が声援を送った。
今でこそ「見る目がありましたね」「いい宣伝ですね」と言われることが多いが、
相沢理事長は「患者さんは、スケート選手がいるから来るわけじゃない。
ちゃんと治してもらえるかでしょ。
僕は一生懸命頑張っている一人の女性を応援したいだけ」と笑う。"

（引用ココまで・出典：前出/スポーツ報知）↑

小平奈緒選手の人望の厚さは次のツイートからも、なるほどと、納得せざるを得ない。↓