7月に入り、九州地方の南部を中心に
記録的な大雨が降り続き、土砂災害の警戒区域が
鹿児島県内だけで26ヶ所あると気象庁が発表しているが、
その場所が、どこかの地図を作成した。
【 本稿の記事ページの目次 】
鹿児島県内の土砂災害の警戒区域の地図
気象庁が緊急記者会見を行うくらいに、九州地方の鹿児島県を中心とした豪雨に拠る土砂災害が懸念されている。
実は、九州地方は7月3日の昼前にも、また雨が降るとの予報が出されている。
気象庁が発表している土砂災害の警戒区域は以下の26ヶ所である。↓
令和元年の7月2日の午後8時30分時点での警戒区域なので、今後は変わる可能性も十分にある。
むろん心配な警戒区域は土砂災害のみではないが、2日の時点では避難勧告の警報レベル( 4 )相当であった。
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鹿児島県内の土砂災害情報をさらに詳しく
別記事にて、鹿児島県内の土砂災害情報を詳しく書いているので、おしりになりたい方は、そちらをご覧いただきたい。
鹿児島県内の避難所には、人がほとんど居ないらしいが、問題は3日にもまた豪雨が降る予報が出されていることだ。
まだまだ気が抜けない九州地方の南部の集中豪雨であるが、鹿児島県内の土砂災害の詳しい情報は、以下から。↓
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