歌手の「 浜崎あゆみ 」氏【 38 】が2017年3月31日に出演されたTV、「 ミュージック・ステーション 」( 以下Mステ )の動画を拝見させて頂いた。
ちなみに読みは「 はまざき 」ではなく「 はまさき 」なので、お間違い無きよう。
著作権の問題が有るので、ここに動画は貼れないが実際に視聴させて頂いた感想とネット民の反応をリポートさせて頂きたい。
動画で視聴出来たのはSPメドレーの「 TO BE 」と「 Ourselves( & ) 」の2曲と歌前のインタビュー。
さて、なぜ浜崎あゆみ氏が31日の「 Mステ 」に出演したことがYAHOO!ニュースに出演されたことが話題に、なっているのだろうか。
それがネット民たちの「 辛辣( しんらつ )なコメント 」を取り上げており、「 痛々しい 」「 辛いが尊敬 」と言った記事タイトルで紹介されている。
【 当記事ページの目次 】
「 ネット民たち 」のテレビMステを視聴した反応は非常に手厳しいものが多数を占めるが、賛否両論を平等に引用させて頂く事にする。
( 以下「 ネット民たちのコメント 」から引用 )↓
「 声ぜんぜん出てないwwwwwww 」
「 声が小さすぎてなにいってるか、音量30にしても聞こえん 」
「 声もう出ないんだな(´・ω・`) 」
「 悲しくなるから、やめてくれえええええ 」
「 これ別人だろ?これ別人だろ 」
「 あゆ耳の病気してから前と同じように歌えなくても、こうやってファンの前に出てきて頑張って歌ってくれたりツアー頑張ってくれてるんだから酷いこと言わないで応援しよう。」
「 初めて ourselvesをシックバージョンで聞けて幸せでした!!!!!(///∇///) 」
「 “浜崎あゆみ”って検索すると、めっちゃ世間は「 あゆ 」のこと叩いたりいじったりするけど、そうやって今でも良い意見、悪い意見がたくさん世間で騒がれるて事は、まだ終わってないし、なんやかんやで人気て事じゃない~? 」
( 引用ココまで )↑
という御意見の数々であるが、浜崎氏は2000年の頃から内耳の疾患というハンデキャップを抱えながら音楽活動に勤しんで来られたので、私めの個人的な意見を言わせて頂くと「 よく頑張っていて見ているだけで励みになる♪ 」という印象である。
何しろ、浜崎氏は絶頂期の売上が物凄く、飛ぶ鳥を落とす勢いだったので、もう働かなくても一生遊んで暮らせるだけの資産は築いている筈。
それでも、ココまでボロボロになりながらも尚、挑戦を続ける浜崎氏の姿勢には我々も見習うべき所が有る様に思うのだが。
スポンサードリンク
不肖この私め、過去からTwitterでも#浜崎あゆみ氏の事はツイートして来ているのだが、ソレがこの様な表現である。
https://t.co/BdyhzYydWB @htmk73歌姫! #浜崎あゆみ 最新シングル衝撃の売上枚数!!
— 小松 毅鑑 (@TakenoriKomatsu) 2017年4月1日
16年ぶりの20位圏外に : はちま起稿
「 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 」
平家物語の冒頭
誤解の無きように断っておくが、私め自身は浜崎氏をDisるつもりは毛頭なく、ただただ「 未来永劫に栄え続ける者は存在しない 」例えを、つぶやいたまでの事。
ただし、浜崎氏自身がこのツイートを見て、どう思うかは彼女自身にしか分からない。( 汗 )
いまではネット民たちから、さんざんな言われようの浜崎あゆみ氏だが、2000年前後の世紀が変わる辺りの彼女の勢いは凄まじかった。
私めは特に浜崎氏のファンというわけでもないが、女性アーティストとしては数々の新記録を打ち立てている。
( 以下「 ウィキペディア 」から引用 )↓
シングル及びアルバムの総売上枚数が5000万枚を越えたのはソロアーティスト並びに女性アーティストとしては史上初の快挙であった。
( 引用ココまで )↑
これの他にも2010年の10月5日には50番目のシングル「 L 」が25作連続で1位を獲得し、松田聖子氏【 55 】の記録を22年ぶりに塗り替えた、という当時の雑誌の記事を今でも忘れることは出来ない。
ちなみに男性アーティストではソロでは無いがB'zの48作シングルCD初登場1位連続記録が有るが、更に更新されて居るのかも知れない。
スポンサードリンク
浜崎氏には是非とも、お婆ちゃんになっても現役で歌を歌い続けて行って頂きたいのである。
声質が落ちようとも、体型が変化しょうとも、年齢を重ねても尚「 歌うこと 」に挑戦し続ける浜崎氏の真摯な姿勢にファンの方々は深い感銘を受けるのではなかろうか。
▲ページの先頭へ
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0