安倍晋三首相【 63 】が股関節周囲炎を患い、15日に予定されていた広島県への被災地の視察は取りやめとなったが、そもそも股関節周囲炎とは、どんな症以なのか?
安倍晋三首相の映像を見ていると、ビッコを引きながら 歩かれているので、かなり痛々しさが伝わってくる。
一般的に股関節周囲炎になる原因は、 どの様な理由が考えられるのであろうか?
主な原因:運動や仕事でのオーバーユーズ ( 使いすぎ )・年齢・筋の弱化など
”オーバーユーズ”とは「 使いすぎ・酷使する 」 といった意味があるのだが、安倍首相は被災地への 視察時に股関節周囲炎を発症したのだとされる。
首相官邸幹部は「 ヘリに乗ろうとしたときに 痛めたようだ 」と話す。
上記引用の内容では、「 ヘリに乗る時に痛めた 」 と記されているので、おそらくではあるが ステップに乗る時に大きく足を上げるなどして 普段は、しないであろう大きな動きをしたために 股関節の筋肉が炎症を起こしたのではなかろうか?
太ももの前側にある筋肉の腱が骨盤の付着部で損傷し ( 大腿直筋直頭部分損傷 )その周囲に 炎症を起こしていると想定しています。
上の記述を基にして、まとめると被災地へ 向かうヘリに乗る時に安倍首相は大きく 足を上げるなどして普段は、しない動きを したために股関節付近の筋肉の腱が損傷し、 炎症を起こしたものだと考えられるのだ。
安倍首相が股関節周囲炎になった原因と、 おもな症状を、お伝えしたが治療期間は 何日間ほどを要するのであろうか?
あまりにも症状が重い場合は、手術などの 治療方法も有るが安倍首相場合は「 数日間は なるべく股関節を動かさないで 」と主治医の 先生から告げられていると報じられている。
岡山の被災地に向かっています。土砂崩れ、河川の決壊。被害の大きさを改めて実感しています。今から、倉敷市真備地区の浸水現場、避難所に伺います。現場で応急対策に当たる皆さん、被災者の皆さんの生の声をしっかりと伺い、現場主義で、早期の復旧復興につなげていきたいと思います。 pic.twitter.com/l5pyR7CDKa
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年7月11日
では、安倍首相の股関節周囲炎は主治医の 言いつけを素直に守ったとして、いったい 何日間で完治するものなのだろうか?
消炎鎮痛剤の経口薬や湿布などで炎症と 痛みを抑えながら、少しずつ軽い体操を始めます。 多くの場合、数日から2週間くらいで 痛みが治まるはずです。
つまり、まとめると「 なるべく安静にして 湿布薬などで痛みを抑えながら自然治癒で、 数日から2週間で痛みが無くなる 」との事だ。
股関節周囲炎は、腕が上がらなくなる五十肩 ( 肩関節周囲炎 )の足バージョンだと言われる。
安倍首相は足を引きずりながらも政務に精励され つらいところではあるが被災者の方々は、もっと辛い。
いまは、なるべく安静にして治療に専念して頂き、 1日でも1分でも1秒でも早く股関節周囲炎を治して 被災地の復興と被災者の方々の生活の再建に尽力 していただきたいと願わずにはいられない。
安倍首相の足を治すのも大事だが、被災住民の方々の生活の立て直しこそ欠くべからず大事だ。
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