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1980年台の絵本作家、マーティン・ハンドフォード氏によって生み出された、その名も恐怖の「 ウォーリーをさがせ! 」
不肖この私めも20代のころ、ウォーリーをさがせ!の柄が入ったゴミ箱を持っていた。
実はこのウォーリーをさがせ!で本日の4月1日から1週間の期間限定であるが、Google社がグーグル・マップ上で遊べるサービスを始めた。
要は、大勢のキャラクターが描かれている中に群衆に紛れているウォーリーが、どこに隠れているのかを探すゲームなのだ。
原作の絵本が、どういう構成になっているのかまでは存じ上げないが、今回のGoogleマップの場合、登場するキャラクターはウォーリーを含めて5名いる。( 厳密には4名+1匹 )
早速、遊んでみたので、ウォーリーをさがせ!のプレイの仕方や感想などをシェアさせて頂く所存。
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じつは、全ての機種のWEBアプリ、スマホなどのアンドロイド端末、アイフォンなどのios端末で遊べる訳では無い。
ニュースサイトではGoogleマップ上で、ウォーリーをさがせ!を遊べるOSは最新版である必要が有ると、アナウンスしている。
Webアプリ、AndroidおよびiOSアプリの最新版で利用可能だ。
Googleマップを開くと、画面左端でウォーリーが手を振っているので
これをクリック( タップ )することで開始できる。
不肖この私めは今現在、Windows10を仕様しているが、コチラは問題なくウォーリーをさがせ!をプレイできた。
しかしながら、ちと古い機種のAndroidスマホのSONYのエクスペリアJ1コンパクトではウォーリー自体のアイコンが出てこなかった。【 Android4.4.4 】
あなたが、お持ちの端末では、どうであろうか?
ちなみに、1回でもウォーリーをさがせ!で遊ぶと左上の三本線のメニューバーにウォーリーの帽子が掛かるというジョークが秀逸だ( 笑 )
次章では、ウォーリーをさがせ!の遊び方のコツを伝授する所存。
【Googleマップでウォーリーをさがせ!】#エイプリルフール の今日から1週間、Googleマップでウォーリーを探す旅に出かけられるよ♪ @GoogleMaps
— Google Japan (@googlejapan) 2018年4月1日
詳しくはこちら: https://t.co/CLS0lnT25k pic.twitter.com/iSFLPR7iFJ
はっきり言って、ウォーリー自体を見つけるのは、それほど時間のかかる作業では無かった。
一番、やっかいなのは「 猫?の尻尾のウーフ 」が、なかなか見つからないことである。
赤と白の、しましま模様の尻尾の一部分しか画面に出てこないので本当に見つけにくい。
まだ、レベル3までしかクリアしていないので、レクチャーなどと偉そうな事は記せないが、これは本当に分かりにくい。
その次に難しいのがサンタの様な帽子を被った、しろひげだ。
大体が真横を向いており、見本図の様に真正面を向いていないので、注意が必要だ。
5人の旅の仲間を発見すると全員見つけました!との表示が出るが、ウォーリーだけでも見つける事に成功できれば次のステージに進むことは可能だ。
自宅パソコンの端末でプレイする場合、右下の全体図が邪魔で見えないな、と思ったが実は右下のマップはマウスの場合、ホバー( マウスカーソルを上に乗せるだけで )で透かしが入るので見える。
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だけど、このウォーリーをさがせのイラストを書く人って、凄いなと率直に思った。
正直、本当に何かの息抜きにプレイするという感じのゲームだが、ガチでやると結構、疲れる。
プレイするだけで疲れるのに、このイラストを描く方は何時間かけて制作しているのだろうか?
まさか、1人で描いているわけでは無いだろうが。
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