女子プロレスラーの浜田文子( はまだ あやこ )選手【 37 】が覚醒剤取締法違反( 使用 )で逮捕されたが今後の展開は、どうなっていくのか?
「 世界の浜田文子 」と称されるまでの大人気の女子プロレスラーが13日に覚醒剤使用の容疑で警察に逮捕された。
浜田文子容疑者は、覚醒剤使用の容疑を認めているが、入手ルートなどは明らかになっていない。
浜田容疑者が正式に所属していた団体の「 プロレスリングWAVE 」は契約の解除をしたと、公式に発表した。↓
かかる経緯から、株式会社ZABUN及びプロレスリングWAVEは、
本日付けで、浜田文子との一切の契約解除を致します。
2018・5・16
浜田文子選手が活躍してきているのはWAVEだけではないが、正式契約の団体からの解除が文書でも出された。
現在、浜田文子容疑者は、身柄を警察の拘置所に勾留されている。
2018.5.4 WAVE
— KENJI YAMAGUCHI (@yamayama516) 2018年5月6日
浜田文子選手。
波女は逃しても『世界の浜田文子』は凄い!
そう思った私でした。#wavepro
#P_WAVE満員プロジェクト
#面白そうだから観に行こう #プロレスリングWAVEが熱い #浜田文子 pic.twitter.com/ID9WctWlHj
報道されているのは大体上記の、あたりまで。
熱烈なる浜田文子ファンの、あなたは気が気でない筈であろう、今後の展開についてが本稿の主題だ。
先日に全く同じ覚醒剤使用した疑いで逮捕された俳優の松尾敏伸容疑者【 40 】と、状況がまったくよく似ている。↓
以上の現状からも、今後の浜田文子容疑者の展開は、ある程度予想が付く。
ちなみに、松尾敏伸容疑者の記事は別ブログ「 瓦版茨城 」にて「 松尾敏伸容疑者の今後の裁判で実刑判決の可能性は有るのか? 」というタイトルで掲載している。
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現在、拘置所の勾留中の浜田文子容疑者は、保釈金である150~200万円を支払い、許可が降りれば釈放される。
勾留の最長期限は23日間だが、それまでに裁判の結果がでる。
判決で実刑が免れ得ることは無く、覚醒剤の使用反応が出た段階で不起訴( 裁判にかけないこと )になる事も、まずない。
初犯であっても、覚醒剤の使用が鑑定の結果、出ているということは起訴は確実だ。
で、裁判の判決であるが、覚醒剤使用の初犯であれば、大体が「 懲役1年半で執行猶予3年 」となる場合が多い。
しかし、本当の覚醒剤との戦いはこれからだ。
浜田文子容疑者は悪魔の薬と呼ばれる覚醒剤の強烈な依存性から、どうやって脱却するのか?
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