1章は、前説になるが女優の高橋由美子氏【 44 】に文春砲が火を吹いた話から。
すでに報道されていることなので、ここで改めて詳しくは記さないが、高橋由美子氏自身は「 理性を欠いた時間を過ごしてしまった 」と公に過ちを認めた。
だが、実は今回の不倫騒動が初めての「 理性を欠いた時間を過ごした 」訳ではないと報じているニュース・メディアもある。
前回は公にはならなかったのか、今から10年前の出来事である。
"「 送信先には『 由美子 』と書かれてあったので、
『 どこの由美子? 』とご主人に突き詰めたところ、
仕事で共演したことのある高橋由美子さんだと
白状したそうです 」( 俳優の妻の知人 )"
最終的には、奥さんが自ら生命を絶とうとしたことが原因で、上記の大物俳優は高橋氏との不倫関係を精算したという。
ところが、じつは高橋氏、デビューしてから数年後の17歳の時にも妻子ある男性と5年間もの間、不倫関係を続けていた事を「 週刊ポスト 」誌上で告白している。
"2001年の夏、「 週刊ポスト 」( 小学館 )のインタビューに応じる形で、
彼女は「 初めての本物の恋は14歳年上の既婚男性でした 」と明かしていたのだ。"
じつは、この当時の週刊ポストの記事は、ご丁寧にも国立国会図書館のデータベースに保管されているのである。↓
まさに「 2度あるとこは3度ある 」ことを図らずも証明してくれた高橋由美子氏だが、問題ァ、今後の彼女の仕事である。
過去に不倫騒動で仕事が激減した事例はタレントのベッキー氏【 34 】が記憶に新しい。
不倫相手はゲス極のボーカルの妻子ある男性だったが、当時は2人のラインのやり取りのコピーが報道された。
結果的に10数社以上との企業とCM契約を結んでいたベッキー氏は報道後、全社が解約している。
今回、高橋由美子氏の不倫騒動が発覚し、所属事務所と本人が認めたことでまず危険なのが地元、埼玉県の「 さいたま市・観光宣伝部長 」の契約である。
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いまから約2年半前の平成27年( 2015年 )の8月1日に就任されている、さいたま市の観光宣伝部長。
2018年の3月16日現在、さいたま市のホームページ上からはまだ削除されていないが、不倫報道を受けて、本人が認めたとなったいま、今後の展開は非常に厳しいものがある。
むろん、厳しいのはさいたま市の観光宣伝部長のみではない。
高橋氏の、芸能活動全般の仕事が今後も続くかという問題が待ち構えている。
週刊文春の突撃取材に「 もっと色々やってっからよォ!? 」と逆ギレしてみせた女優の高橋由美子氏。
不倫報道を受けて本人が「 理性を欠いた行いをしました 」と正式に謝罪したと報じられた。
文春砲に、それ専用ホテルへの出入りを押さえられては、「 だから? 」とは居直れない。
“20世紀最後の正統派アイドル”と呼ばれた独身女優・高橋由美子(44)が、妻子ある実業家男性と禁断愛。男性は妻に離婚の意思を通告。妻・A子さんは週刊文春の取材に重い口を開きました。 #週刊文春 pic.twitter.com/kBrpHpPnUa
— 文春砲(文春くん公式) (@bunshunho2386) 2018年3月14日
前章でも触れたが、高橋氏の本当の正念場は、これからである。
それは、何故なのか?
過去に不倫騒動を起こしてから仕事が無くなったベッキー氏の事例が有るからだ。
"釈明会見時点で、ベッキーの公式HPには、
10本のCM契約( スポンサー )が掲載されていたが、
現在は削除され、空欄となっている。
CM各社は既に放送終了を決定しており新規契約が
なければ、ベッキーCMが全滅の危機となっている。"
無論、CM契約のみでは無く一時は全ての仕事が無くなった時期も有ったと記憶している。
つまり、今現在の高橋氏も当時のベッキー氏と同じ運命を辿る可能性が極めて強いということである。
最終的な判断は、契約先の企業に委ねられるだろうが、ハッキリ言って「 起用タレント=イメージ・キャラクター 」である。
どうしても「 起用タレント=企業イメージ 」という看板娘的な役割を担うので、特にCM契約している会社は解除を申し出る事に加えて、所属事務所には違約金を請求するのだそう。
ただし、2018年現在は高橋由美子氏とテレビCMの契約を結んでいる企業は無い模様。
問題なのは、今後の芸能活動の仕事が、今回の不倫騒動で無くなる可能性が出てくるという点だ。
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実は高橋由美子氏というタレントは別記事でも「 高橋由美子氏の若い頃の仕事内容が面白い 」というタイトルでも作成した。
高橋氏の若い頃は「 正統派アイドル 」の呼び声を欲しいままにしていた。
年月とともに人間が変わったのではなくて、10代の頃から不倫をしていたので、何も変わってないというのが実情である。
高橋由美子氏の本当の正念場は、これからだ。
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