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Google+は、グーグルのSNS( ソーシャル・ネットワーキング・サービス )
で、2011年の6月に1年間の下準備を経て始まった。
Googleプラスは、不肖この私めも使用させて頂いており、当ソネットブログの「 世界の最新ニュースや事件を一刀両断 」でも、投稿記事をシェアさせている。
そんなGoogle+がサービスを終了するのだという。
GoogleのSNSでは、コミニュケーション・ツールの会話サービス「 ハングアウト 」も2020年に終了することを公式にアナウンスしているが、では、Google+の終了時期はいつになるのか?
なお、データ移行などユーザーが対応できるように、
サービスの完全閉鎖は2019年8月末になるとのこと。
つまり、来年の2019年( 平成30年 )の8月の月末がグーグルプラスの個人向けアカウントのサービスの終了の日程日時になる。
だが、2018年の12月2日の時点では、正確な終了日時までは、アナウンスされていない。
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グーグルプラスが終了する理由をGoogle側は、「 サービスの利用者が減ったから 」としている。
主な理由は「 あまり使われていないから 」としているが、
その理由の説明の中で「 Google+ People API 」のバグで、
最高50万人のGoogle+アカウントを非公開設定にしている
個人データ( 氏名、メールアドレス、生年月日、性別などだが電話番号や住所は含まず )が
影響を受けた可能性があることが分かったとも書いている。
個人データが流出したバグは、2018年3月に発見され即座に修正されたという。
ちなみに、Googleプラスのサービス提供が終了するのは、あくまでも個人アカウントのみである。
なお、企業向けGoogle+はこの影響を受けておらず、
社内コミュニケーションツールとして
活用されていることもあり、提供を続ける。
企業向けアカウントは、引き続きサービスの提供を続けるとしている。
不肖この私めは、Google+のプラットフォームは、あくまでもブログの投稿記事のシェアに使用しているのみで、メインでは使用していない。
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Googleプラスに限らず、プラットフォームに依存する危険は、まさにここにある。
SNSの代表格であるツイッターも、動画投稿サイトのYouTubeも、そしてこのソネットブログでさえも、基本的な無料サービス1本のみに依存したビジネス展開は危険である。
特に、このソネットブログだって、いつサービスが終了するかは誰にも分からない上に、そうでなくても個人単位のブログが運営に削除される可能性は有る。
YouTubeそれ自体が、全体のサービスを終了させることは考えられないが、やはりプラットフォームだけに依存したビジネス展開は避けた方が無難であるというのが結論だ。
「 YouTubeプレミアムを無料期間だけ楽しんで解約すると何ヶ月間、視聴できるのか 」の記事を投稿しました https://t.co/6rmb1DgIZ1 #r_socialnews
— ついっぷる最新瓦版 (@TrendNews_44) 2018年11月26日
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