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4K8K本放送はいつからか?NHK地上波開始日が判明 [テレビ]

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 「 みなさまのNHK 」の、お家芸である
デジタル・ハイビジョン放送の4K8K本放送の開始日は、
いつから始まるのだろうか?

【 当記事ページの目次 】

 1. NHKのBSデジタル4K8K本放送の開始日は?

 2. NHK地上波デジタル4K8K本放送の開始日は?

 3. 4K8Kハイビジョン本放送と現行2K放送との違い


NHKのBSデジタル4K8K本放送の開始日は?

 皆様のNHK( 日本放送協会 )がBS衛星デジタル本放送を開始する日程は、いつからなのか?

YouTubeなどの動画サイトの台頭などに見られる様に、いまは娯楽が多様化してテレビはオワコン( 終わっているコンテンツ )化している為なのか、それとも「 NHKをぶっ壊わーす! 」のキャッチフレーズで、おなじみの立花孝志葛飾区議【 51 】が言う様に、受信料を支払わない方に意識が集中しているためなのか?放送開始日を知る方は全体の2割程度らしい。

まずもって、NHKのBS衛星放送の4K8K放送が開始される日にちは、いつからスタートするのか?

4K・8K本放送スタート 記念式典 」より引用↓

今のハイビジョンより画質がはるかに鮮明で、
迫力ある映像と音響が特徴の4K・8Kの本放送が午前10時にスタートし、
東京都内では記念のセレモニーが開かれました。
NHKでは「 BS4K 」と「 BS8K 」の2つのチャンネルで放送します。

【 引用ここまで↑出典:NHK NEWS WEB 】

つまり、NHKのBS衛星の本放送の開始日は、2018年( 平成30年 )12月1日の土曜日からである。

むろん、BS衛星放送で4K8K放送を行なう放送事業者はNHK1社のみではない。

  • BS右旋( うせん )円偏波で4K放送を行う放送事業者
    • みなさまのNHK( 8K放送も含む )
    • BS朝日
    • BSテレビ東京
    • BS-TBS
    • BSフジ
  • BS左旋( させん )円偏波で4K放送を行う放送事業者
    • SCサテライト放送
    • QVCサテライト
    • 東北新社メディアサービス
  • 東経110度CS左旋円偏波で4K放送を行う放送事業者
    • スカパー・エンターテイメント( 8チャンネル )

BS日本とWOWOWは来年2019年の12月からの4K放送開始を予定している。

ちなみに、みなさまのNHK衛星BS放送で4K8K放送を視聴するには、NHK受信料の地上波契約から、「 衛星契約 」に変更する必要があり、2ヶ月払いで4,460円( 口座振替およびクレカ支払い )となり、振込用紙での、お支払いは100円高くなる。

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NHK地上波デジタル4K8K本放送の開始日は?

 前章で申し上げたのは、あくまでも「 NHK衛星デジタル本放送 」の4K8K放送の開始日である。

では、NHKの「 地上波 」の放送開始日は、いつからなのか?

地デジでは4K放送はやらないのですか? 」より引用↓

2つの理由から地デジを4K対応するには放送システムの変更が必要となり、
恐らく放送局からも、確実に国民からも理解が得らえない事態が起きるため
当分は実現しません

【 引用ここまで↑出典:YAHOO!知恵袋 】

上記引用の「 地上波放送が実現しない2つの理由 」とは?

  • 4K放送の送信帯域が2K放送と違う為に設備投資が必要
  • 4K放送の受信帯域が2K放送と違う為にTVの買い替えが必要

以上の理由から、4K地上波本放送の開始日は未定である。

4K8Kハイビジョン本放送と現行2K放送との違い

 いわゆる4K8K放送とは一体、何なのか?以下に分かりやすく簡単にまとめた。↓

  • 2K( 1080インターレス )約200万画素フルハイビジョン1920×1080
  • 4K( 2160プログレッシブ )約800万画素QFHD・4KウルトラHD3840×2160
  • 8K( 4320p )スーパーハイビジョン・8K-UHD約3,300万画素7680×4320

本当にざっくりと言えば、4K放送は現行2Kハイビジョン放送の4倍、8K放送は16倍となる。

「 K 」の意味は1,000の単位を表す。

詳しい技術的な説明はウィキから引用する。

4K解像度 」より引用↓

4K解像度とは、横4,000×縦2,000前後の画面解像度に対応した映像に対する総称である。

【 引用ここまで↑出典:Wikipedia 】

まぁ、単純に現行フルHD放送と比較して画面解像度が鮮明でキレイなのが、4K8K放送である。

ところで、冒頭に貼った動画のNHKから国民を守る党代表の立花孝志区議はNHKとの裁判に負けたという。

12月1日に都内で行われたNHKの4K8K本放送開始の記念セレモニー( 冒頭の動画 )に石田真敏総務大臣【 66 】( 深田恭子氏【 36 】も )が来たことでも分かるように、NHKと国は蜜月関係にある。

だからNHK裁判の判決に影響したとは言わないが立花孝志区議も、たーだ闇雲に「 NHKを見ようが見まいが受信料は払うべきでない 」と主張されているわけではないのだ。

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立花区議のYouTubeチャンネルは1回消されているが、以前の動画でも「 NHKを見ている方は受信料は支払わないと駄目ですよ 」と明言されている。

立花区議の主張は「 NHKが『 テレビを持っている個人および世帯層はNHKの番組放送を見ようが見まいが、すべて受信契約対象者なので有無を言わさず受信契約すべし 』との決まりが、おかしいのでは?」との事だ。

まさに問答無用のNHKの受信料強制徴収方式ではあるが、さすがにテレビ受像機さえ無ければ受信料を取られない、と思いがちなのだが?

「 テレビチューナー付きのワンセグ携帯を所持していても受信契約対象 」とみなしているので、月額1,310円( 今後は少し安くする方向で検討中 )の受信料を強制徴収されるのである。

テレビ受像機の有無は確認される様であるが、携帯電話の所持の有無やテレビ受信が可能か否かまでを、確認する為に家宅捜索できる権限はNHKには無いので、こちらは断れるとは思うのだが。(^_^;)


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