駄菓子の、さくらんぼ餅の作り方で、
販売会社の共親製菓が工場生産の様子を
YouTube動画にて公開されているので、
シェアしたいと思う。
では、本稿のメインコンテンツである1個¥30の、さくらんぼ餅の製造工場内の工程が公開されているので、さっそく、お伝えしてまいりたい。
まずは、さくらんぼ餅の生地を練る地道な作業工程から。↓
その次は、出来上がった生地の窯出し作業だが、結構な重労働だなと、見ていて率直に感じた。↓
そして、1枚の巨大な生地を裁断する工程だ。↓
1粒1粒の、さくらんぼ餅にカットが終了したら、お次は「 コーティング 」の工程で、味のエキスを染み込ませる作業だ。↓
昔、実際に工場の作業員を、やっていたので分かるが、この混ぜ合わせる撹拌の作業員の単調な仕事は忍耐力が居るだろう。
さて、その次のパッケージへの封入作業で、目視チェックで不良品を取り除いている。↓
そして最後の工程である、自動検査の実施ラインの動画だ。↓
実は、上の動画の工程は以前にNHKの番組で取材を受けた時に、爪楊枝が入っていない状態でも、引っかかっらずにスルーして、そのまま流れて行ってしまったのである。
その時には、ビデオカメラは付いていなかったが、おそらく改善提案で改良されたのであろう。
しかし、今流行りのAI化の波で言えば、これら上の動画の流れ作業は、設備投資してラインを改良すれば、きっと人手は0の状態で、完全自動化が出来るな、と感じてしまった。
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ちなみに、さくらんぼ餅の原材料は以下の10項目になる。
無論、実際にはもっと、たくさんの材料を使用しているのかも知れないが、依然として人気の駄菓子で有ることには違いない。
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