2019年7月7日、七夕の夜8時30分ごろ、
JR浅草橋駅西口の高架下で、男性会社員のS.H氏【 52 】が寄りかかった
工事現場のフェンスが倒れ、そのまま奥の穴に1メートル落下し亡くなったが、
事故現場の場所は、どこかをGoogle地図で詳細に表示する。
【 本稿の記事ページの目次 】
フェンスから落下した場所はどこ?JR浅草橋駅西口
まずは、男性会社員が寄りかかったフェンスが立てかけてあった場所の映像から。
JR総武線の浅草橋駅西口の高架下で、かつ「 赤文字 」の居酒屋らしき看板が見える。
さっそく、「 赤文字 」の店がある場所をGoogle地図で検索してみた。↓
ストリートビューに映っている画像は報道されている「 プラスチック製 」ではなく、金網だが、2階の窓に「 赤文字 」の紙が確認できるので事故現場の場所で間違いない。
男性会社員が寄りかかったフェンスが落下した事故現場の住所は、東京都台東区浅草橋1丁目16付近である。↓
フェンスが倒れた事故現場は神田川から直線距離にして約120メートル北側にある。↓
神田川の南には、並行して国道14号線と県道302号線が東西に走る。
それにしても、なぜ落下事故が起きてしまったのだろうか?
プラスチック製のフェンスは、コンクリート製の土台に固定されていたという。
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フェンスが倒れた報道で思い出した体験談
フェンスが倒れた報道で思い出したのが、不肖この私めが以前にしていたトラック運転手時代の実際に体験した出来事だ!
昨日は #運転 お疲れ様でした~♪^^
— トラック運ちゃん♪内情バラし (@Truck_driver42) 2019年7月7日
私めの、この再登録 #アカウント に最初に#フォロー して頂いた方の助手として、
乗務させて貰い仕事を、させて頂きました!
今日はユックリと、お休み頂ければと思います。 pic.twitter.com/9bux6dogWK
とある新築現場に部材の搬入があり、荷降ろし作業中にトラックの荷台に積んであった空の木製パレットを現場のフェンスに立てかけた時の事だった。
まさかと思ったが、事もあろうにそのフェンスが、いきなり勢いよく倒れたのだっ!!
「 なんで? 」と思ったが、いつもなら固定されているフェンスの根本が地面に固定されておらず、「 たーだ置いてあるだけ 」の状態だったのだ。
そのフェンスがパレットともに勢いよく倒れた先にあった完成した建物に当たら無かったのは不幸中の幸いであった。
不足の事態は、いつ起きるか分からないのである。
台東区の浅草橋駅西口の高架下の工事現場のフェンスは、コンクリート製の土台に固定はされていても、きっと人間がよっかかることまで計算して立てられていなかったのだろう。
亡くなられた方には心よりお悔やみを申し上げたい。
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