2019年に入り、台風1号が発生したのが元旦だったが、2月に入り19日に台風2号ウーティップの「 たまご 」が発生し、成長しながら日本へ向かっている。
2019年の2月19日に発生した、台風2号ウーティップの卵は、徐々に発達しながら西に進行している。↓
上の引用画像は、米軍が公開している台風2号wutipの進路予想図の、「 初回の警告WARNING#1 」の画像である。
たまごの状態から、しばらく経過して2019年2月19日の火曜日の午後3時の時点( JST日本標準時に換算 )での存在位置は、北緯4.4°N、東経158.3°Eの位置なのでGoogle地図で表すと、以下の場所になる。↓
ビスマルク海の北側の海上だが、ではそれよりも以前の、たまごの状態の時の存在位置は、どこだったのか?
米軍の最初の警告の進路予想図では、「 ミクロネシア連邦コスラエ( Kosrae )島 」の南側の海上に台風2号の卵の状態で発生している事が分かる。↓
台風2号ウーティップの、たまごの発生日時までは分からないが、おおよその場所は特定できている。
分かりやすい様に、目印となる☆印を付けた場所が「 硫黄島 」である。
いずれにしても季節外れの台風2号だが、アメリカ海軍JTWCの予報では今後、最大風速90ノットまで成長する進路予想図になっている。
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米軍JTWCの進路予想図は、25日までの予報しか出ていないので、2019年3月1日までの進路予想図を描く「 Windyty 」の画像を貼る。↓
再生ボタンを押せば、画像が動くので台風2号の進路予想図が、より視覚化できる。
さすがに、たまごの状態がいつで、どの場所にあったかの確認は出来ないが、常に最新情報に自動で更新してくれるので、非常に重宝するに違いない。
2019年の台風2号ウーティップの、より詳しい今後の米軍の進路予想図は、以下の別ブログ記事にて確認できるので、もしあなたが気になるのなら、ぜひ。↓^^
「 2019年2月19日に発生した台風2号ウーティップの進路予想図でアメリカ海軍JTWCの最新情報は? 」の記事を投稿しました https://t.co/FIHPLlqt7x #r_socialnews
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年2月19日
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