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ツタヤTSUTAYAのレンタル店舗数で2019年3月17日現在は? [最新ニュース]

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 TSUTAYA・ツタヤ・蔦屋書店などの事業を手がける
持株会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社( CCC )が
運営するCD・ビデオDVDおよびBlue-ray・コミックなどのレンタル・ビデオ店が
軒並み閉店していると話題になっているが、
2019年3月17日現在、全国のツタヤのリアル店舗数はどれ位なのか?

【 本稿の記事ページの目次 】

 1. ツタヤTSUTAYAの2019年3月17日現在のレンタル店舗合計数

 2. TSUTAYAツタヤの店舗数が減って行くのは時代の流れか


ツタヤTSUTAYAの2019年3月17日現在のレンタル店舗合計数

 株式会社TSUTAYA( 2016年4月1日から、株式会社T-MEDIAホールディングスと統合 )が運営するレンタルDVD、CD、コミック書籍の3つのカテゴリーを貸し出しているレンタル事業の店舗の合計数は、どれくらいなのか?

2019年3月17日現在のツタヤTSUTAYAレンタル店舗の数をビデオDVDブルーレイ・CD・コミックの順に見て参りたい。

まずは、DVDビデオBlue-ray・CD・コミックの3点を、いずれも貸し出している2019年3月17日現在のTSUTAYAレンタル店の数は913店だ。

しかしこれは、ビデオDVDおよびブルーレイレンタルだけの店や、CDレンタルだけの店、コミックレンタルだけの店もあるので、正確な数字ではない。

まずは、DVD及びBlue-rayビデオのレンタルだけを行なっているツタヤの2019年3月17日現在の全国の店舗数だが、1,121店になる。

次に、CDのレンタルだけを実施しているツタヤの全国の店舗数は、1,104店になる。

そして、コミック書籍のレンタルを行なっているレンタルの店舗数は917店だ。

つまり、それぞれ重複する店舗が存在するので、さらに次に2つの複合メディアをレンタルしているTSUTAYAの店舗数を3通り、見て参りたい。

レンタルDVD及びBlue-ray、ビデオと、レンタルCDの両方の貸出しに対応している店舗数は1,104件で、レンタルDVDブルーレイとビデオだけを貸出している店舗数と同じ数である。

次に、レンタルDVD、ブルーレイ、ビデオとレンタルコミック書籍の貸出しを実施している店舗数は、916件と、コミックだけのレンタルを実施している店舗数より、1店舗だけ少ない。

最後の組み合わせである、レンタルCDと、レンタルコミックの貸し出しを行なっている店舗は913件となる。

以下に、ツタヤTSUTAYAのレンタルビデオDVDおよびブルーレイ、コミック、CDの貸し出し店舗数で2019年3月17日現在の状況を一覧にしてまとめた。↓

  • DVDビデオBlue-ray・コミック・CDの3点レンタル実施:913店
  • DVDビデオBlue-rayレンタルだけを実施:1,121店
  • CDレンタルだけを実施:1,104店
  • コミック書籍だけのレンタルだけを実施:917店
  • DVDビデオBlue-ray・CDの2点レンタルを実施:1,104件
  • DVDビデオBlue-ray・コミックの2点レンタルを実施:916件
  • レンタルCDとコミック書籍の2点レンタルそ実施:913件

以上が、ツタヤのレンタルビデオ店の店舗数であるが、おおむね1,000店前後であることが分かる。

計算が上手い人なら、もっとうまくまとめられる様な気もするが。

TSUTAYAツタヤの店舗数が減って行くのは時代の流れか

 ツタヤに限らず、リアルのレンタル業務を行う店が減っていくのは時代の流れだと思う。

レンタル・ビデオ店が減っていく主な理由の一つは、なんと言っても、インターネットの台頭である。

TSUTAYA続々閉店に『 時代の流れか 』 」より引用↓

日本経済新聞の同年10月17日付記事によると、
同紙の調べで、3月以降に少なくとも43店が閉店し、
10月も3店が閉店を予定していた。
記事では、ネットフリックスやHulu、アマゾン・プライムビデオなど
動画配信サービスの浸透が背景にあり、TSUTAYA側が競争激化で
不採算となった店舗の整理を進めていると指摘していた。

【 引用ここまで↑出典:J-CASTニュース 】

しかしながら、ツタヤに限らず、レンタルビデオ店にはネット上のオンライン・レンタルの商品ラインナップの中に無い作品もあるので、辞めないで欲しいとするユーザーの声もある。

不肖この私めも、もともと映画などを頻繁に観る人間ではないが、それでもここ5年くらいはレンタルビデオ店には行っていない。

自宅の真隣りに有ればともかく田舎なので、それなりの距離を移動しなければならないし、なんと言っても最大のネックは「 延滞料金 」だ。

どこかで聞いた話しでは、レンタルビデオ店の収益の柱は延滞料だと聞いたことがある。

たしかツタヤは宅配レンタルのサービスも手がけているはずだが、いずれにしてもインターネットの潮流の波に飲み込まれて行くのは間違い無さそうだ。


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