大阪府警の富田林署から弁護士と接見した際に、
アクリル板を破ってまで逃走を図った
H.J容疑者【 30 】は、2018年8月18日の
15時38分現在、いまだに捕まっていない。
大阪市の富田林署から逃亡を図った時間は、8月12日の午後9時45分ごろであると報じられているので、かれこれ1週間近くが経とうとしているが、いまだに捕まったというニュースは入ってきていない。
記事タイトルには「 受刑者 」と打ったが、厳密には起訴中である身で富田林署に勾留されている時に逃亡したので受刑者ではない。
さて今現在、H.J容疑者が逃亡を図った富田林署から、どこに潜伏しているのであろうか?
報道されている中で樋◯被告が逃げ回っている場所が、どこなのか?をGoogle地図で表示する。↓
上のH田◯也容疑者が逃げ回っている潜伏先の地図一覧は、あくまでも報じられている範囲の1次情報を元にして作成したものなので、必ずしも正確な逃走ルートを示すものではないが、一応の目やすにはなる。
また、移動ルートを車で表示したのは、最初は自転車での逃亡だったと報じられてはいるが、後に原付きバイクを盗んで逃走しているからだ。
以上の一覧が、◯◯淳◯被告が自転車と原付きバイクで逃亡を続けているという逃走経路になるが、今現在の正確な地点は特定できない。
なお、上記の一覧は◯田◯◯容疑者を目撃場所ではなく、ひったくりや盗難の被害が有った場所をなので、かならずしもH.J容疑者の潜伏先とは言い切れないが、少なくとも大阪市内に居る可能性はある。
富田林署には、苦情の電話が1,200件以上、鳴り響いているというが、野放しにされた犯罪者が捕まらないと合っては住民は枕を高くして眠れないだろう。
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いまでも大阪市内で潜伏を続けるH.J受刑者( しつこいようだが正確には容疑者 )だが、逃亡中の人物の動画がニュースサイトで公開されているので、シェアする。↓
ニュースなどで報道はされているが一応、一般人という括りなので、本稿には顔画像は貼れない。
また、ふくらはぎに彫ってあるというスミのガラも公開されているので、参考にされたい。↓
大阪府警富田林署から逃走した樋田淳也容疑者。府警は16日、樋田容疑者の左のふくらはぎに彫られた入れ墨のイメージ図を公表しました。府警は富田林署(0721・25・1234)への情報提供を呼びかけています。 https://t.co/HOOLf91jZf
— 毎日新聞 統合デジタル取材センター (@mainichi_dmnd) 2018年8月17日
今回の大阪の富田林署からの脱走は刑務所からではないが、今年の4月にも、愛媛県の松山刑務所大井造船作業場から逃亡した受刑者がニュースで報じられた。
広島県の尾道市まで逃げながらも結果的には捕まったのであるが、近隣住民の方々は気が気で無かったに違いない。
たしか松山刑務所といっても、大井造船作業場は「 塀のない刑務所 」だったので、容易に脱走が出来てしまったのである。
今回、脱走の直前に接見した弁護士は接見の終了を警察官に伝えないというミスを犯してしまったが、過ぎ去ったことは、どうしようもない。
大阪府警は3,000人態勢で、H.J容疑者の捜索に当たっていると言うが、1秒でも早く捕まってほしい。
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ちなみに、今回の逃亡は接見した弁護士と大阪府警の失態では有ったが、逃亡の幇助をしたわけではないので刑事責任の追求は一切、無いとの事。
富田林署も「 アクリル板を破って逃亡するとは考えもしなかった 」と臍( ほぞ )を噛んで居ることだろう。
今は、ただ再逮捕することに全力を掲げる事が最善策なのだろう。
松山刑務所・大井造船作業場の地図をGoogleマップで表示する
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