衆院選の予想の最新2017年10月は！？

やっぱり自民党優勢か

　「 衆院選2017 」の投開票日が、いよいよ10月22日に迫っているが現在の情勢は、どうなっているのだろうか？

小池百合子都知事【 65 】が代表を務める「 希望の党 」が失速しつつ有る中、最新の世論調査は行われて居ないのか？

と、思っていたらFNN【 フジ・ニュース・ネットワーク 】が意識調査を実施していた。

（ 以下「 衆院選FNN情勢&意識調査 」から引用 ）↓

激戦が続く、衆議院選挙。
FNNは、選挙戦中盤の
情勢調査と、意識調査を行った。
自民党は、選挙区・比例代表ともに
おおむね堅調で、単独過半数の
233議席を大きく上回るのは確実な情勢。

（ 引用ココまで ）↑

あくまでも意識調査なので、FNNの調査結果が選挙結果に直結する訳では無いが、希望の党が苦戦を強いられているのは事実なのかも知れない。

じゃあ、ゆうせいだと言われている自民党の支持率が高いのかと言われると、決してそんな事も無い様だ。

この選挙は北朝鮮の脅威から、いかにして国民の生命と幸せな暮らしを守るのかを決める選挙でもあります。自民党は、今まで培ってきた国際社会との連携とぶれない姿勢で、毅然と北朝鮮問題に立ち向かって参ります。#北朝鮮危機 #政策の自民党 #この国を守り抜く #安倍晋三 #衆院選 pic.twitter.com/WP3iRmLaz5

— 自民党広報 (@jimin_koho) 2017年10月16日

今では自民党の支持率が不支持率を上回っているだという。

しかし、自民党以上に厳しい状態に陥っているのが、希望の党である。

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希望の党の不支持率も4割を上回ったというが衆院選の結果は、どうなるのだろうか？

音喜多駿都議のツイッターで小池百合子都知事に！？

【 この記事ページの目次 】

1. やっぱり自民党優勢か

2. 期日前投票が前回の1.5倍

3. 何としても過半数の233議席

4. 台頭してきた立憲民主党が強い！

5. あなたの1票が日本の未来を変える

期日前投票が前回の1.5倍

　安倍晋三首相【 63 】がTVに出る度に言っているフレーズが「 衆議院議員選挙は政権選択の選挙 」だと言うこと。

その政権選択の選挙で22日の投開票日にレジャーや用事で投票に行けない方の為に期日前投票と言う制度が有るが、この投票率が前回選挙の1.5倍なのだとか。

チョット話しが横道に逸れるかもだが、10月22日は村田諒太選手【 31 】のボクシング世界戦の再試合が有る。↓

村田諒太選手のボクシング世界戦

こういったイベントで投開票日に行けない方々は期日前投票を利用されると良いのだ。

有権者の意識の高さが問われる今回の衆院選だが、はたして勝利の女神は、どの党に微笑むのだろうか？

何としても過半数の233議席

　自民党総裁でもある安倍首相は「 もし、自民党が過半数を取れなければ総理を辞める 」と断言されている。

しかしFNNの意識調査に拠れば、おそらく自民党と公明党で合わせて300議席は固いのでは無いかという。

実際の投票結果はフタを開けてみないと分からないが、まさに今から12年前に小泉純一郎氏【 75 】が民意を問うために強行に実施した郵政解散を彷彿とさせる。

この時の小泉元首相は「 郵政民営化は改革の本丸だっ！ 」と言っていたのを今でも覚えているが、今回の衆議院解散は一体、何だったのだろうか？

安倍首相自身は北朝鮮からのミサイル発射などからの脅威に備えるためと、おっしゃっているが野党からは「 森友、加計隠しだ 」などと糾弾されている。

この追求に対して安倍首相は「 国会で十分に説明責任を果たした 」と答えている。

台頭してきた立憲民主党が強い！

　今回の衆院選で小池百合子氏の希望の党と、たもとを分かち「 立憲民主党 」の代表に就いた枝野幸男氏。【 53 】

石原慎太郎元東京都知事にTwitterで「 筋を通すなんて、あっぱれだ！ 」と賞賛されているのだという。↓

今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ヶ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える。

— 石原　慎太郎 (@i_shintaro) 2017年10月16日

実はFNNの意識調査でも、枝野氏率いる立憲民主党の勢いが著しく上がってきているのだと言う。

あなたの1票が日本の未来を変える

安倍首相は内閣総理大臣であり、国民が直接選べる訳じゃないが、投票では政権選択の意思表示が出来るのである。

よく聞くのが「 どうせ、オレなんかが投票しても、しなくても変わんねーから行かねーよ 」というフレーズ。

さらには「 だれが政権とっても一緒だから..... 」だと言う意見も。

だが、この貴重な選挙放棄は本当に、もったいない。

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今回の衆院選では、ぜひとも投票に行って日本の政治に、もの言って頂きたいのである。

花粉症ゼロ社会の公約は実現するのだろうか

あなたの1票は、小さな影響力しか無いかもしれないが、「 ちりも積もれば山となる 」のである。

希望の党の政策協定書の最新版は10項目だが