2019年8月10日の午前6時頃に常磐自動車道の守谷SA付近で
危険な、あおり運転を行った白いSUV車が話題になっているが、車種は名前は?
【 本稿の記事ページの目次 】
高速道あおり運転の白いSUV車種の特定
ANNを中心とした報道で言われているドイツ製のSUV車は、車種そのものの名前ではない。
SUVというのは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル( Sport Utility Vehicle )の頭文字の略で、スポーツ用多目的車の事を指す。
では、常磐自動車道であおり運転に加えて暴行まで働いた、SUV車のメーカー名と車種は、どこのものなのか?
まずは茨城県警に押収された常磐道で、あおり運転を行ったSUV車のリア( 後方 )とフロント( 全面 )のグリルの部分などの画像である。
以上の画像から、あおり運転のSUV車が、どのメーカー名の、どの車種かが特定された!
SUV車のメーカー名は、BMWで、車種は、X5( G05 )である。
G05 BMW X5は、中型高級であるSUVドイツの自動車メーカーによって生産BMW。
これは、BMW X5の4番目の現在の世代です。F15 X5の後継として
2018年に発売されました。X5の販売は2018年11月に開始されました
あおり運転に使われた、BMWのX5( G05 )は犯人の個人所有ではなく試乗車で、横浜市内にある、ドイツ製高級車の販売店ディーラーが7月21日から貸し出したもの。
当初、3日間で返却の予定だったが、22日間あとの8月11日になって、ようやく代理人3人が返却したが傷もある。
さて犯人が、あおり運転をおこなった場所は常磐自動車の、どこの場所だったのか?
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白いSUVがあおり運転をした場所はどこ?
SUV車の、あおり運転が有った場所は「 茨城県の常磐自動車の守谷サービスエリア付近 」だと報じられているが、上り線なのか下り線なのか?
走行中の被害者の車から撮影されているドライブレコーダーから緑の案内標識が見えるが、「 柏7Km 流山12Km 東京42Km 」と書かれている。
このことから、あおり運転および暴行が有った場所は常磐自動車道の上り線で、守谷サービスエリアの入り口の脇であると特定が出来る。
もし下り線であれば、「 日立まで~水戸まで~ 」という看板の表示に、なるはずだからである。
上のGoogleマップはSUV車が停まった場所のストリートビューだが、非常に危険な場所に停車していることがわかる。
では、SUV車を貸し出したディーラー販売店は、どこなのか?
白いSUV車を貸し出したディーラー店はどこ?
あおり運転があった白いSUV車ANNニュースが公開している映像では、かすかに付近のファミリーマートの看板が写っている。
ディーラー店の断定はできないが、ネット上では「 神奈川県横浜市の三ッ沢にあるBMW販売店ではないか? 」と言われている。
なお該当のSUV車は茨城県警が押収しているので、犯人逮捕は時間の問題だろう。
また、ネット上では犯人名も特定されているようだが、報道では県外に住む男性だとしか言われていない。
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不肖この私めは、当記事を書いて( 打って )いて東名あおり運転の事故を思い出してしまったが、今回の常磐道の、あおり運転でも同様の事故が起きなかったとも言い切れない。
では何故、常磐道でのあおり運転が起きたのかと言うと、追い越し車線でSUV車の前を走っていた被害者の男性の乗用車が、すぐにどかなかったことに激昂したと報じられている。
しかし、白のSUV車が真後ろに来ていた時は、高速車線に別の車が走っていたので被害者の乗用車は、すぐにはどけなかった。
そのことに対して腹を立て、あおり運転と暴行を働いたということであるならば、自分を中心に地球が回っているという考え自体を改めなければならないのかもしれない。
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