金属チェーンを巻いて走る場合、一般的に言われている目安は、「 時速40~50Km 」だと、いわれている。
いまやっとひと段落
— POP DISASTER (@POP_DISASTER) 2014年12月6日
ここまで大破して廃車やのに
命も楽器も無事って奇跡!!
タイヤチェーン付けてても
スリップで横転したんで
速度40キロぐらいじゃないと
凍結、雪は無理ですね〜
みなさんもこれから気をつけて下さい。
経験者談 pic.twitter.com/h7VEKMzHqj
今は、雪道に強いスタッドレス・タイヤが主流なれど、だからと言ってタイヤチェーンが不用な訳ではない。
実際に体験した事が有るが、冬の関越自動車道で積雪が有った時に、チェーンを巻いた車両でないと、通行禁止になった区間もある。
さて、そんなタイヤチェーンの中でも、効きは最強と言われる「 金属チェーン 」の最高制限速度は何Kmなのか?
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これは、実際にタイヤチェーンを販売している各メーカーが指導しているのだが、その平均値を見ると、だいたい40~50キロといった辺りが一般的な様である。
上の金属タイヤチェーンの商品を販売する会社の場合、40Km走行の遵守を注意事項として掲げている。
これは何も、金属チェーンに限ったことではない。
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各メーカーに拠って、金属チェーン装着時の規制速度に若干の違いはあろうが、1つのメーカーだけが突出して70キロ走行O.Kなんて商品は無いだろう。
次章では、ゴムタイプのタイヤチェーンを装着した時の注意事項において解説を進めていく所存。
『タイヤチェーン義務化で違反者への罰則は?弁護士が回答する!』https://t.co/lFOcM9SnXO
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2018年12月29日
金属タイプのタイヤチェーンに比べて性能は、じゃっかん劣るものの取付けの手軽さで最近、人気のゴムタイプ【 非金属 】のチェーン。
京華産業 スノーゴリラコマンダーII CX10簡単取付非金属ウレタンネット型タイヤチェーン【205/65R15 195/65R16(夏)215/60R15 195/60R16 205/60R16 205/55R16 215/55R16(夏)215/45R17(冬)225/45R17 205/50R17(夏)】 |
上記の商品の注意書きに最高速度の指示は無かったが、それなら非金属型のゴムタイプのチェーンなら、最高速度は80キロ出しても大丈夫な設計なのだろうか?
上記の事柄には体験者の貴重な体験談を見つけたので、シェアさせて頂くことに。↓
( 以下「 タイヤのチェーンをつけてもスピードは落とす 」から引用 )↓
"高速道路ではゴムチェーンは金属チェーンより振動が無いのでスピードが出やすく
周りがスタッドレスなのでつられてスピードを上げてしまうと破断してしまい危険です。
特に帰りの高速では外すタイミングを教えてくれる事が有りませんので注意して下さい。
実際に経験しましたが帰りの高速でゴムチェーンで周りにつられて
( 走行で )70キロ出してしまい見事に破断しました。"
( 引用ココまで・出典:YAHOO!知恵袋 )↑
おおよその目安は出しても50キロをキープするのが懸命な選択だろう。
スタッドレスタイヤを履いた車とチェーンを巻いて走っている車両とでは、まるで走行性能が違う。
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思わず「 これ、本当に効果あるの? 」と疑ってしまいそうな、まるで紙のような「 オートソック 」
しかしながら布製のオートソックなる滑り止め商品は、評価が高い。
材質が布なので非金属ゴムや金属チェーンに比べると当然、耐久性能は低いが手軽な緊急用として、大人気商品なのである。
さて、上のオートソックなる商品を装着した時の最高速度は、いったい何キロなのだろうか?
( 以下「 GUP布製タイヤチェーン 」から引用 )↓
"【 ご使用上の注意事項 】
前輪駆動と4輪駆動の場台は前輪に、後輪駆動の場合は後輪に装着してください。
時速50km/h以下で走行してください。"
( 引用ココまで・出典:楽天 )↑
この布製のタイヤチェーンも時速制限は50キロだ。
FFと4WDは前輪に、FRは後輪にというのは、非金属型ゴムチェーンや金属型チェーンの場合も同じ。
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いままで金属チェーン、非金属ゴムチェーン、布製のタイヤチェーンの3種類を見てきたが、やはり最高速度は50キロで間違いない印象だ。
それと無論では有るが、本稿で綴ってきた最高速度は、あくまでも「 雪道を走っている 」という前提条件なので、雪道でない道路を走れば、50キロでもすぐに切れて破断するだろう。
ここは十分に注意されたいが、最後に便利なスプレータイプの雪道対策のグッズを、御紹介させて頂きたい。
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上の商品はタイヤチェーンでは無いが、スプレータイプのもので、応急処置には持って来いだし最高速度を気にせずに走行もできる。( 無論、法定速度内で )
それと厄介なのが、チェーンを巻く前にタイヤがスタックして、動かなくなった場合。↓
上の動画は何を隠そう、不肖この私めのYouTube動画だが、このときに金属チェーンを積んでいなかったら脱出が出来なかった。
まず脱出を考えるなら、つぎの賞品が良いかも知れない。
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いずれにしても、間違いなく1つ言えることは「 備えあれば憂い無し 」である。
性能面では、間違いなく金属チェーンが最強だが脱着の、し易さは布製か樹脂製のチェーンであるのだが、詳しくは下のURLから。
タイヤチェーン、どう選ぶ? 金属製と樹脂製、それぞれのメリットとデメリットとは
「 大雪が降った日の早朝に常磐道が閉鎖され一般道が鬼渋滞で現場に3時間の大延着の失敗談! 」の記事を投稿しました https://t.co/Z8SlHgcmQ2 #r_socialnews
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2018年12月29日
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