ネットニュースで以下の様な内容の記事を見かけた。↓
( 以下「 『 自由席ですけど、何か? 』 」から引用 )↓
"混雑する新幹線の自由席は、ある意味で奪い合い。
しかし、指定席となれば話は別です。
「 座りたい 」からこそ、高い料金を支払い席を予約しているのです。
「 自分さえよければ、それでいい 」という自分勝手な考えかたはいけません。
当たり前のことですが、『 ルールを守る 』という意識が求められます。"
( 引用ココまで・出典:livedoor NEWS )↑
そこで、指定席を格安で1円でも安く購入する方法を考えてみる。
すると、どうしても外せないのが、チケットショップの存在なのだが、昔と違い今は店舗まで直接足を運ぶこと無くネットだけで予約が完結するので便利だ。
ただし、利用にはメールアドレスの登録が必須で、各チケットショップのサイトにログインしてから、購入ができる仕組みになっている。
なお、チケットショップの定番、「 大黒屋 」は新幹線チケットのインターネット販売を中止している。
各チケットショップに拠っても販売価格は異なるが、だいたい1,000円前後、安く購入出来るのかな?という印象だ。
しかし、もしあなたが「 チケットショップでの購入に抵抗感を感じる 」というのであれば、JRのネット販売で安く新幹線のチケットを購入できる方法も有る。
詳しくは次章以降で解説して参る所存。
JRの正規販売のネットショップで安く購入する方法は「 事前購入 」がある。
たとえば「 えきねっとトクだ値 」サービスの場合、東京⇒真青森間を13日前に購入すると4,340円もオトクなのだ!↓
ただし注意点があり、切符の事前予約を行うには「 クレジットカード 」の登録が必須となる。
クレジットカードが、あなたのお手元に無い場合は、「 JR東海エクスプレス・カードに入会して利用する 」方法もある。年会費2,160円( 税込 )↓
正規の窓口で新幹線のチケットを購入するよりも格安で購入できる。
なお当然といえば当然なのだが、クレジットカードの入会に際して審査はあるので、審査基準を満たしていないと通らない。
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ただし、格安の金券チケットショップを利用される場合、幾つかの注意点がある。
それは、いったん購入してしまった新幹線の乗車券は払い戻しが出来ない事や、回数券類は盆、暮れ正月、GWの期間中は使えない事などが挙げられる。↓
( 以下「 金券ショップの新幹線チケット利用法 」から引用 )↓
"また、回数券類は、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は利用できません。
これらの期間に利用する際も、自分の乗車日が利用できない日にあたらないかを確認したうえで購入しましょう。"
( 引用ココまで・出典:新幹線旅行研究所 )↑
以上の注意点を踏まえながら、ハッピーな旅行ライフを満喫して頂きたい。^^
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