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佐賀鉄工所の油流出の理由はなぜなのか原因が判明! [自然災害]

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 ボルトねじ製造メーカーの大手、佐賀鉄工所の大町工場
【 佐賀県杵島郡大町町大字福母1624 】のオイルタンクから漏れ出た
焼入れ油は、なぜ漏れ出たのか理由と原因が判明した!

【 本稿の記事ページの目次 】

 1. 佐賀鉄工所の油流出の理由はなぜなのか原因が判明!

 2. 佐賀鉄工所の大町工場から漏れ出たダフニークエンチ油とは


佐賀鉄工所の油流出の理由はなぜなのか原因が判明!

 佐賀鉄工所の大町工場から流れ出た冷却用焼入れオイルの名前は「 クエンチオイル 」といい、5万リットルから11万4,000リットルが漏れ出たと報じられている。

ボルト部品を製造する工程で冷却に使うクエンチオイルは、大町工場の地下タンク( 油槽 )に入っていたが、佐賀県を始めとする九州地方北部の記録的な豪雨によって漏れ出た。

県は、流出した油の量について、当初、最大で11万4,000リットルにのぼる可能性があるとしていましたが、
確認を進めた結果、流出した油の量はおよそ5万リットルにのぼるとみられると発表しました。
県や鉄工所によりますと、この工場ではおもに自動車用のボルトを製造していて、
今回、流れ出たのは高温で焼いた鉄製のボルトを冷却するために使われる
ダフニークエンチ 」という工業用の油だということです。
工場内にはおよそ1万2,000リットル入る油のタンクあわせて8つ並んでいましたが、
ふたがなかったため、大雨で流れ込んだ水と一緒に外部に流出したとみられています。

【 引用ここまで↑出典:佐賀NEWS WEB8月29日14時02分 】

佐賀鉄工所のクエンチオイル油の流出の理由はなぜかというと、「 オイルタンクに蓋がしていなかったから雨水の侵入で流れ出た 」から。

大町工場では、1990年7月上旬にも、大雨による焼入れ油の流出事故を起こしているが、当時の教訓は生かされていなかった。

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佐賀鉄工所の大町工場から漏れ出たダフニークエンチ油とは

 ひとえに焼入れ油の「 ダフニークエンチ油 」といっても、その種類は多岐に渡る。

分留範囲の狭い精製度の優れたパラフィン系鉱油に、熱安定性に優れた冷却性向上剤を配合した最高級迅速焼入油です。

【 引用ここまで↑出典:Misumi-VONA 】

ダフニークエンチ油といっても、取り扱っているメーカーも多岐に渡るので、佐賀鉄工所の大町工場から流れ出た焼き入れ油の種別までの特定には至らない。

ただ、ダフニークエンチ油がボルト冷却用に使われる焼き入れ油であることには違わない。

もし、地下にある8つのクエンチオイルの油槽タンク全てに蓋が取り付けられていれば、市街地や六角川、有明海にまで漏れ出すことにはならなかったのかも知れない。

今は、「 オイル吸着マット 」による流れ出た冷却油の懸命の撤去作業が行われているが、終わるのはいつになるのであろうか?


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