大雨の影響で住所が佐賀県杵島郡大町町大字大町4656番地1にある
「 ボタ山わんぱく公園 」の壁面が土砂崩れを起こしたが、
場所がどこかをGoogle地図で詳細に表示する。
【 本稿の記事ページの目次 】
大町町ボタ山わんぱく公園の土砂崩れの場所はどこ?
大山町のボタ山わんぱく公園の土砂崩れが有った場所を国土交通省・九州地方整備局が空中から撮影した映像を以下に貼る。↓
実際に、土砂崩れが有った場所は、大山町ボタ山わんぱく公園の西側の斜面下の崖で、「 大町二千年蓮池公園の脇 」だ。↓
画面に向かって右側が土砂崩れの有った崖の場所だが、この上に大山町ボタ山わんぱく公園がある。↓
さらに広域の地図で表示する。↓
土砂崩れは8月28日から徐々に始まり、いまでは斜面が大きく、えぐられている。
付近の住民には避難指示が出されている状況である。
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大町町ボタ山わんぱく公園の建設事業費は、いくら?
大町町の多目的広場である、ボタ山わんぱく公園の建設事業費は、いくらかかったのか?
ボタ山わんぱく公園建設費
事業名:社会資本整備総合交付金事業
事業期間:平成22年度~平成24年度
工事費内訳:総工事費:3億772万8千円
内訳:国庫補助金:1億5,300万円
過疎債:1億5,430万円
一般財源:42万8,000円
ボタ山わんぱく公園は、大町町の観光スポットでもある。
大町町の中心部に位置し、豊かな自然環境に囲まれたボタ山を、
健康維持増進、地域のコミュニティ活動の場として
たくさんの方に利用していただけるよう整備した公園。
土砂崩れが起きても、怪我人が出なかったことが不幸中の幸いであった。
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