別ブログでも記事に、したためたが芸能事務所に所属するタレントが、まさかとは思うが社長にビンタを食らわせたと文春砲が報じた。
事の経緯は実質的な芸能活動の無期限休止状態にある女優の西内まりや氏【 23 】10月の初めに自身が所属する芸能事務所「 ライジングプロダクション 」【 本社:東京都渋谷区神宮前1-19-11 】の平哲夫社長【 71 】にビンタを浴びせ、全治1ヶ月の怪我を負わせた。
( 以下「 西内まりやが事務所社長をビンタ! 」から引用 )↓
“「 周囲に『 ひどい事務所だ 』と不満を漏らしていました。 音楽活動の方向性に齟齬が生じていたことも、 その一因だったようです 」( 西内の知人 )”
( 引用ココまで・出典:文春オンライン )↑
— 西内まりや (@Ma_realife) 2017年2月21日
では、なぜ西内まりや氏は所属事務所の社長をビンタするまでの行動に、打って出たのであろうか?
( 以下「 西内まりや事務所社長ビンタ騒動に激震 」から引用 )↓
“記事によれば同事務所内の応接室から突然 「 ビンタ 」の衝撃音が響き渡ったという。 そして、その部屋から飛び出してきたのは西内で 「 もう我慢できない 」「 なんで認めてくれないの 」 と泣き叫んでいたようだ。”
( 引用ココまで・出典:Business Journal )↑
上記引用から、西内氏は事務所側が自分の存在意義を認めてくれないことに不満を感じていたのは間違いないようだ。
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ほぼ無期限の休業状態に入る前にも、今年の始めに放送された月9ドラマ『 突然ですが、明日結婚します 』の視聴率が低迷していたことも、西内氏を落胆させたと言われている。
しかし、上に貼った西内氏のTwitterのフォロワー数が今だに126万8,734人であることを考えると、西内氏の人気・実力は相当の物が有ったのは間違いないだろう。
【 この記事ページの目次 】
いまでこそ芸能メディアから姿を消したかに見える西内氏だが、デビュー後の彼女の躍進ぶりは凄まじい勢いが有ったらしい。
( 以下「 西内まりや所属事務所関連会社社長にビンタの謎 」から引用 )↓
“「 2007年からモデルとして活動を開始、
10代女性の間でカリスマ的人気となった。
その間もずっとCDデビューを目指して
音楽のトレーニングを受け、2014年に
満を持して歌手としてデビュー。
同年には日本レコード大賞最優秀新人賞を
受賞するほどの活躍だった。
ドラマや映画でも主演を張るなど、
歌手と女優の二刀流で世代トップを
走っていた 」と前出の関係者は言う。”
( 引用ココまで・出典:東スポWeb )↑
また、過去に発売された3rdシングル「 ありがとうForever… 」は西内まりや氏自身が手掛けた作品でオリコンでもトップ10入を果しているのだ。
実際に歌を、お聞きいただければ分かるが、歌唱力のレベルも相当たかい。
確かに、今年に入ってからの西内氏は低迷していたようだが、今は地中に根を貼る貴重な時期なのかも知れない。
もしかして、デビュー後から破竹の快進撃を続けてしまった事から「 私は人気が、あって当たり前 」という自己イメージを持ってしまったのかもしれない。
しかし所属事務所が、「 西内氏の、何を分かってあげられなかったのか? 」は本人に聞いてみないと、わからない。
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実は西内まりや氏が芸能活動を休止している間も所属事務所のライジングは彼女に破格の好待遇をしていたことが報じられている。
( 以下「 前出・東スポWeb 」から引用 )↓
“夏には希望していた米国に留学し
その間もライジングから毎月、
約200万円の給料も払われていたようだ。”
( 引用ココまで )↑
記事は今年の話しなので、最近メディアに姿を表していないなと思っていても、じつはアメリカに留学しており、多額の報酬まで支払われていたのである。
月給200万円という額も凄いが、それでも西内氏の不満が解消されることは無かったのである。
当ブログ「 世界の最新ニュース 」でも過去記事に、したためたが西内まりや氏はモデルの呂敏氏【 27 】との交際を報じられている。
今年5月にはウィルス性胃腸炎の体調不良により、急遽イベントのキャンセルなどもしている西内氏だが、6月には神奈川県内の家具店で呂敏氏と2人で買い物をしている所をNEWSポストセブンの記者に目撃されている。
現在でも2人の交際が順著に続いているか否かは定かでは無い。
しかし、呂敏氏との交際を経て西内氏が良い方向に変わったとは見れないのが現状なのではなかろうか。
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西内まりや氏のビンタ報道に限らず、今年の8月には世界的なジャズ・トランペッターの日野皓正氏【 74 】が教え子の中学生にビンタを行い体罰問題を報じられている。
また直近では11月に入ってから角界でも、横綱の日馬富士関【 33 】が後輩力士の貴ノ岩関に手を挙げたとされるトラブルの報道。
ある者は後輩の態度に激高し、あるものは組織のトップに反逆し、そしてまたあるものは教え子に体罰を加えた。
三者三様だが、やはり手を出すのは良くない。
ところで西内まりや氏の場合、SNSの画像やTwitterの映像の表情を拝見していると、どこか雰囲気にある種の鋭さを感じる。
— 西内まりや (@Ma_realife) 2017年3月16日
彼女の鋭さは、若気の至りから来ているのかも知れないが、西内氏が自身のインスタグラムでも「 周りが全て敵に見えてしまう時もある 」と綴っていたように、どこか剣が入っている様にも感じる。
開放感が無いというか、どこか塞ぎ込んだような雰囲気と、厳しい眼差しで世の中を見つめる表情が、いまの西内氏のメンタル・ブロックを表しているのか。
『LiLiCoリリコ氏の所属事務所はどこなのか?』https://t.co/p0CXTe5w6H
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年1月16日
所属事務所だけではなく周囲の人間たちは西内氏の「 “何を”認めてあげれば 」彼女は満足するのだろうか?
もしかして、西内氏が心の奥底から本当に求めて居るものは「 西内まりやという人間を心から理解してあげることで得られる愛情 」なのではなかろうか。
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