最近、社会問題化している高齢者ドライバーの認知症に拠る原因の事故。
事態を重く見た各都道府県の公安委員会は、医師の診断基準を基に認知症が認められた高齢者ドライバーから、運転免許の取り消し処分を実施している。
( 以下「 高齢ドライバー4.7万人が認知症のおそれ 」から引用 )↓
"警察庁は26日、75歳以上のドライバーの認知機能検査を強化した
改正道路交通法が施行された2017年3月から同年末までに、
172万5292人が検査を受け、4万6911人が認知症のおそれがある第1分類と判定されたと発表した。"
( 引用ココまで・出典:毎日新聞 )↑
そこで今回は、認知症に予防効果のある無料ゲームの、ご紹介だ。
認知症に効果的なゲームは、パズルゲームなどが良いとカナダのトロント大学の研究結果が報告されている。
( 以下「 認知症と脳のトレーニング 」から引用 )↓
"トロント大学で行われた研究で、認知症予防にはパズルが効果ありとされました。
でも1回行ったから良くなるものではなく、続けて行う事が大事です。
パズルはどのようなものでも構いません。年齢にあったものを選びましょう。
また数字のパズルである数独(ナンバープレース)も
効果があるとされています。"
( 引用ココまで・出典:認知症ねっと )↑
さっそく認知症に効果的な無料で遊べるYAHOOゲームから、人気のパズルゲームをチョイスさせて頂いた。↓
まぁ.....なんだろう、失礼を承知で言えば完全にテト◯スだが。
もしかしたら、YAHOOジャパンにログインしなければ遊べないかもなので、その場合はヤフージャパンの専用アカウントを作って頂きたい。↓
認知症防止のパズルゲームは、完全に個人的な好みで選定しているが( 笑 )
次のパズルゲームもBGMつきで認知症予防には、もってこいかも。↓
そして本章で最後に御紹介したい不肖この私めが超絶おすすめな認知症予防の無料パズルゲームは不朽の名作「 パズ◯ラ 」のパクリかと見紛うコンテンツだ。↓
上のパズルゲームの内容は最初に、御紹介させて頂いたコンテンツよりも認知症予防のゲームとしては難易度は高い。
だが、不覚にも不肖この私め自身が、プレイしてみたら不覚にも小一時間ほどハマってしまった。( 笑 )
自キャラのパズルのアイコンの内容は以下の5種類だ。↓
上記のパズルアイコンをクリックかタップして頂くと、各種の技が出る仕組みだ。
注意点としては、無料で遊べる代わりに毎回プレイ前に「 広告 」が表示される点がある。
基本的なゲームのルールとしては、敵の王様のライフゲージが0になるとクリアで、自キャラの龍のライフゲージが0になるとゲームオーバーだ。
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次章では、認知症の予防に効果的な囲碁、将棋、オセロ、麻雀ゲームの御紹介をさせて頂く。
一昔まえまでは「 痴呆症 」と呼ばれていた症状が認知症に改められたが、やはり痴呆という言い回しが一種の差別用語的なニュアンスを含むからなのか。
そんな認知証を予防するゲームで推奨されるのが、囲碁、将棋、オセロ、麻雀なのだが、出来ればアプリなどのテレビゲームではなく、リアルな対人と対局したほうが刺激が有って望ましい。
以上の点を踏まえた上で、無料で遊べるオンライン・ゲームを、御紹介させていただきたかったのだが結構メールアドレスの登録作業など、高齢者の方には負担が増すので本稿ではリンクをクリック後、すぐに始められる麻雀ゲームから。↓
インターネット上で、どこの誰だか知らない相手と対局されたいのなら上のリンクの中のサイトの「 オンライン対戦麻雀はこちら 」をクリックもしくはタップして頂けると、登録画面に進める。
お次は無料で遊べるオセロゲームだ。↓
普段からオセロゲームなど全くやらない不肖この私めが勝てるレベルなので、認知症防止のコンテンツ( 情報の中身 )としては最適かも。
そして、無料囲碁ゲームのCOSUMIというサイトもすぐに遊べるので、おすすめだ。↓
そして、最近なにかと話題の中学生棋士の藤井聡太六段が大活躍の将棋の無料ゲームが遊べる将棋サイトが、こちら。↓
しかし将棋フラッシュは良い!
何が良いかと言えば、不肖この私めの様な桂馬の動きも分からない超初心者でも、これから差す先の将棋の盤面が光るのでに駒の動かし方が分かるからである。
さすがに「 歩 」が1つ前に進めることくらいは知っているが、飛車とは香車の動きは、まるでチンプンカンプンな状態でも普通にプレイ出来たのだ♪(^O^)
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最後に、あなたの脳トレーニングが無料で出来るサイト「 ルモシティ 」の御紹介を、させて頂きたい。↓
ルモシティを実際に、やらせて頂いたが、認知症の予防としては難易度は高い。
不肖この私めがテストを実施させて頂いたが初回で3項目ともに約50%という数字だった。
Do you master last-minute packing? One of our Games Engineer certainly has – his average speed in Speed Pack is 2.12 second per round and he scored 118,800 in this challenging game! Watch his gameplay for some inspiration & challenge your brain: https://t.co/AvRGSS2Mzy pic.twitter.com/TSNv1nkNAL
— Lumosity (@Lumosity) 2018年2月22日
ルモシティで行える項目は次の3つである。↓
有料プランに移行すれば、さらに多くの項目をテストおよびトレーニングが出来るので、認知症の予防にはもってこいなのでは無かろうか。
ただし、認知症の予防目的で使われる高齢者の場合、上記サイトを使う際にアドビ・フラッシュ・プレイヤーがインストールされていない場合と、メールアドレスの登録という2つの壁が立ちはだかる。
以上の問題が発生した場合、ご家族の方がサポートが必要になろう。
上記リンクのサイト内にもアドビFlash Playerの無料インストールURLのリンクは貼ってあるが、念のために以下にも貼る。↓
アドビ・フラッシュプレイヤーなるものはSWFファイルを動かす再生時に必要なアプリなのだが、インストール不要なチェックボックスのレ点は外してしまおう!
なんか、30年位前に流行ったニンテンドーのゲームウォッチと会社で年に2回行われる運転適性検査を足して2で割った様なプレイを体現したサイトだったが、修練を詰めばスコアは上がる気がする。
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以前に聞いた話しなのだが「 坊さんはボケない 」と言われている。
100%あてはまる訳では無いだろうが、毎日毎日お経を読んでいるから、頭が活性化されているためでは無かろうか。
今回、御紹介させていただいたようにゲームに限らず、脳を活性化させ続けることこそが、認知症の予防に繋がる事だけは間違いない。
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