台風6号ナーリーの前身である熱帯低気圧が
太平洋沖から北上しつつ日本列島を直撃する勢いで
接近しているが、名前の意味は?
【 本稿の記事ページの目次 】
台風6号ナーリーの名前の意味は?
台風6号ナーリーは、実は2019年7月25日の時点では熱帯低気圧のままで台風には昇格していないが、名前の意味や由来は?
台風6号ナーリーを命名したのは韓国で、名前の意味は「 百合 」である。
韓国 Nari・ナーリー百合
「 百合 」とは、あの花のユリの事を指しているのだろうか?
「 ナリ 」は、韓国語でユリとの多年草を意味する。
つまり、台風委員会に36番目に登録されている台風6号の「 nari 」とは、「 百年草の百合 」というのが、本来の意味である。
台風の名前には意外にも花の名前が使われていて、ベトナムのチャーミーや北朝鮮のトラジなども花の名前である。
台風6号ナーリーの進路予想図は?
令和元年7月25日までは、熱帯低気圧のままの台風6号ナーリーであるが今後の進路予想は、どうなるのか?
結論から言うと、太平洋沖から北上し続けて日本列島に直撃をする進路予想図を示している。
詳しくは、別ブログの記事で上げている。↓
台風6号は勢力が弱いのが唯一の救いだ。
しかし、状況が変わることも考えられるので今後の動向には、注意が必要だ。
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