第91回、春の選選抜甲子園の高校野球大会で、
第6日の2回戦で「 サイン盗み 」の疑惑が勃発し
物議を醸しているが、渦中の習志野高校の
2塁走者の選手名は誰だったのか?
高校野球の「 サイン盗み 」疑惑とは、分かりやすく言うと、キャッチャー( 捕手 )のサインが見える2塁走者が、守りのチームに分からない様に密かに盗み見たサインを送って知らせる事を言う。
問題の場面は1―0で迎えた4回。
習志野が初めて得点圏に走者を置いた
1アウト二塁の場面で捕手の山瀬が北田球審に、
二塁走者に疑わしい動作があることを伝達。
上記引用の記事によれば、敗れた星稜の林和成監督【 43 】が、試合後に習志野高校の控室に乗り込んで小林徹監督【 56 】に「 フェアじゃないっ!! 」と直接、抗議したという。
当記事のTOP画像が、サイン盗みをした疑惑のある当該の2塁走者であるが、4回表の星稜の攻撃での2番バッターで、センター前ヒットで出塁したランナーである。
その後、3番バッターの、菅野辰志選手【 3年 】の失敗気味の送りバントで、かろうじて2塁に進塁した。
さらにその後、4番バッターの高橋雅也選手【 2年 】がバッターボックスに入った時に、星稜高校のサイン盗みをして、二塁ランナーが不自然な足の動きをしたとして、星稜の捕手、山瀬選手が北田球審に、二塁走者に疑わしい動作があると伝達された2塁ランナーの習志野高校の選手の背番号は、4番である。
あくまでも疑惑なので、「 サイン盗みをした犯人だ 」と決めつけられないが実はこのあと、習志野高校が星稜に1対1の同点に追いついた後も、2アウト満塁の時点でも習志野高校の背番号7番の2塁走者が怪しい動きをしたので、星稜高校の林監督が、「 2塁ランナー!! 」と大声を出して抗議。
林監督の抗議を経て審判4人が集まり協議したが、とくにペナルティは無かったが以下が、その時の画像である。
では、「 疑わしい動き 」をしたことで「 サイン盗み 」を疑われた習志野高校の背番号4番と7番の選手2名の名前は誰なのか?
本稿内で名前を記すことはできないので、以下のリンクから確認されたい。↓
つまり、サイン盗みの疑惑は、4回表に2回あったことになる。
無論、疑惑なので実際に有ったかどうかは分からない。
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結果的に、サイン盗み疑惑に対して激昂した星稜高校の林監督から、日本高野連の竹中雅彦事務局長に、29日の朝6時半ごろ、「 行動が行き過ぎました 」と謝罪の電話が入ったという。
実際に習志野高校がわに、サイン盗みが有ったのか真偽は不明なままだ。
実際にゲーム動画を確認したが、真偽は確認できなかった。
「 高校野球で習志野高校がしたサイン盗み疑惑は、どの選手が行なったのか? 」の記事を投稿しました https://t.co/NhaZSeDPUU #r_socialnews
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年3月29日
しかしながら、この話しを聞いて思わず「 李下に冠を正さず 」の、ことわざを思い出してしまった。
「 李( すもも )の下で冠をかぶり直すために手を上げると、すももを盗ろうとしているような誤解を与える 」から、誤解を与える様な事は、すべきでないという意味だ。
サイン盗みは、ご法度だが感動させるフェアプレーで、観客の心を盗んで貰いたいものだ。
『高校野球91回春のセンバツ甲子園2019の始球式10人は誰?』https://t.co/Qym08k8pdn
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年3月25日
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