俳優の「 仲代達矢 」氏【 84 】が主演の映画「 海辺のリア 」( 小林政広監督兼脚本【 63 】:配給・東京テアトル )が本日の3日に全国で一斉公開された。
仲代氏は本日の舞台挨拶で映画宣伝のためにとTwitterを始めたと言い「 何千人という、お友達に恵まれた感じ♪ 」と感想を述べられた。
実は仲代氏のTwitterアカウントの実際のフォロワー数は19:32現在で37,379人で、当然増え続けている。↓
宣伝八木です。皆様お疲れ様です。 #海辺のリア 無事初日を迎えることが出来ました。ありがとうございます!そして引き続き宜しくお願い致します! #仲代達矢
— 仲代達矢84歳、ツイッターはじめました。 (@nakadai84) 2017年6月3日
#小林政広 #阿部寛 #黒木華 #原田美枝子 pic.twitter.com/dPy8jJiQxJ
しかし、実際に登録したのは昨年の12月で、既に787ツイートが呟かれているが、まだ「 認証バッジ 」は付いていない。
無論、不肖この私めのアカウントも既に仲代氏のフォロワーの中の1アカで有るのは言うまでもない。
俳優の仲代達矢氏主演の「 海辺のリア 」は、まだ拝見させて頂いていないが、映画「 二百三高地 」( 舛田 利雄監督【 89 】1980年:東映 )は観た。
と、言っても映画館ではなく「 YouTubeムービー 」で¥300を払って視聴させて頂いたのだが、これが良かった。
何が良かったのかと言えば、1904年から1905年に掛けて勃発した日露戦争の悲惨さが、いみじくも十分過ぎる程に伝わって来たからである。
無論、創作の部分も盛り込まれているものの、大筋は実話に基づいたノンフィクション作品で、仲代達矢氏は陸軍大将の「 乃木希典 」( のぎまれすけ )を好演された。
きっと今回の映画でも仲代氏は我々に感動を分け与えてくれるに違いない。
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ツイッターでPR作戦を展開した「 海辺のリア 」の撮影時、仲代氏は小林監督に「 次回作では、極悪人の役に挑戦したい 」と話しを持ちかけたという。
そこでクランク・アップ後の打ち上げで小林監督は仲代氏に「 ホラー映画シャイニングのジャック・トランス役は、どうだ? 」と持ちかけると一瞬、躊躇されたのだという。
その理由を仲代氏は「 ちょっと怖すぎて..... 」としながら、悪役に挑戦する意欲は満々だった。
ちなみにホラー映画のシャイニングは奇しくも?仲代氏が出演した「 二百三高地 」と同じ1980年の公開で監督はスタンリー・キューブリック監督。【 満70歳没 】↓
By Stanley Kubrick, photographer;パブリック・ドメイン,
スタンリー・キューブリック監督は1940年台末に今では当たり前の「 自撮り 」を鏡を使ってライカっぽいカメラで行っている。
ホラー映画は苦手な感じの仲代氏、50の手習いならぬ「 84のツイッター 」にも増して、ますます新たな役作りに余念がない、ご様子だ♪^^
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