タレントの吉澤ひとみ被告【 33 】が、2018年9月6日の
午前7時に東京都の中野駅前の路上で、酒気帯びの状態で車を運転し、
横断中の歩行者2人( うち1人は自転車 )を、はねて
ひき逃げし逮捕された事件の初めての地裁判決が
東京地方裁判所で11月30日の午前11時に言い渡される。
本日の午前11時に東京地裁で言い渡される元モー娘。のリーダーだった、吉澤ひとみ被告の判決。
昨日の29日の初回公判でも、一般傍聴席の倍率が実に57倍もの競争率だったことから、マスメディアの関心が極めて高い事が伺える。
検察側は懲役2年の実刑判決を求刑していると報じられている
さて、その吉澤ひとみ被告の初回判決で「 執行猶予なし 」の可能性は有るのだろうか?
量刑に影響するのは、( a )傷害の程度
( b )被害弁済や謝罪等がなされ示談ができているか
( c )常習性の有無となります。
飲酒ひき逃げとなると、通常は起訴され、正式裁判となります。
前科なく傷害の程度が重篤でない場合には、
懲役1年〜1年6カ月、執行猶予3〜4年くらいの
執行猶予付き判決が考えられます。
だが、あくまでも上記引用は予想であり、かつ情報自体が古いので判決が出るまでは分からない。
上記引用の予想では、「 執行猶予付きの判決が考えられる 」と有るが?
今回と昨年9月の2件の交通事故以外に3件の違反歴があることも判明。
その一つは今回の事故の5カ月前で、悪質な印象も際立った。
上記引用は最新情報で違反履歴が、あるとの報道記事だ。
実は、2017年9月29日にも事故を起こした吉澤ひとみ被告だが、2018年3月に過失運転致傷の罪で略式命令を受けている。
問題視されるのは、前回の事故から約1年後に今回の酒気帯び運転の事故を起こしている点だ。
しかし、既に2人の被害者との間で、「 示談が成立していることは、情状酌量の余地あり 」として判決に大きな影響を与えるものと見られる。
吉澤被告は真摯に反省し、謝罪や後悔の気持ちを繰り返していた。
寛大な処分を。( 元所属事務所社長の嘆願書 )
昨日の記事でも、お伝えしたが吉澤ひとみ被告の減刑を求める嘆願書が出されていたのである。
昨日の初公判で弁護士は「 執行猶予付きの判決 」を求めたが、果たしてどうなるか?
不肖この私めは法律の専門家ではないが、地裁判決はおそらく執行猶予なしの可能性も無くは無いが、執行猶予付きの判決が出る可能性の方が高い様な気もする。
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執行猶予なしでも有りでも、いずれにせよ「 実刑判決 」が出るのは、99.99999999%間違いと思われる。
問題は、「 執行猶予なしの実刑判決 」が言い渡された場合である。
執行猶予なし、ということは、これすなわち「 懲役刑 」で刑務所に入ることになる。
となると、東京高裁に即日控訴は間違いないだろう。
今日11時に言い渡される地裁判決が出るまでは全ては推測でしかないが。
『吉澤ひとみ容疑者の事故現場がどこか?を地図で表示』https://t.co/lj3kjBqttg
— ついっぷる最新瓦版 (@TrendNews_44) 2018年9月6日
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