モンゴル出身力士の第70代東横綱日馬富士関( 33:伊勢ヶ濱部屋 )が東前頭8枚目の貴ノ岩関( 27:貴乃花部屋 )10月の鳥取巡業後の懇親会の席上で手を上げた事で大怪我を負った事がニュースになっている。
報道に拠れば日馬富士関は普段、優しい性格の持ち主なのだという。
貴乃花部屋の貴乃花親方( 45 )は鳥取県警に提出した被害届けを取り下げる意志は無いとの報道だが、この様な「 酒癖の悪い男性の普段表れる特徴 」は有るのだろうか?
「日馬富士関は親の心と祖国の権威を傷つけ、非常に残念に思う」 モンゴルで落胆と批判広がる
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年11月14日
→白鵬関母親は「えっ」と言ったきり、しばらく絶句https://t.co/YMMsQUK3Zw#日馬富士 #日馬富士 pic.twitter.com/ur7MjHEfoI
だが、こうした酒癖の悪い男は飲む前の普段の状態から特徴が表れるのだという。
( 以下「 飲む前から分かる!”酒癖の悪い男”の特徴5パターン 」から引用 )↓
“・コンプレックスが強い
・お酒に弱い体質
・酔った状態が本来の姿
・過度のストレスを抱えている
・普段から、わがままな性格”
( 引用ココまで・出典:恋愛JP )↑
つまり、まとめると酒癖の悪い男性( 男に限らず )は普段の生活は「 仮面を被っている状態 」だと言えるのだ。
俗に言う「 猫をかぶる 」という状態だが、この様な男性は精神年齢が低く、大人の男性として成熟しきれていないと指摘する専門家もいる。
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今回の日馬富士関の手を上げたとする事件に関しては日本相撲協会でも審議が行われているというが、そうとう厳しい処分が下される可能性が否定できない。
力士に依る過去の事件では7年前の2010年2月に元68代横綱の朝青龍明徳氏が知人男性へ手を上げたとして、日本相撲協会から引退勧告が出され、引退に追い込まれた。
朝青龍関の時は酒が入っていたか、どうかは定かでは無いが、横綱審議委員会の「 横綱は力量、品格ともに抜群で有ること 」といった厳しい内規に触れた事だけは間違いない。
当記事を、お読みのあなたに限っては無い事と思うが、酒に酔って破滅の道を歩まぬよう心がけたいものである。
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