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よく、SEO( サーチエンジンオプティマイゼーション:いわゆる検索エンジン最適化 )のための自作自演ブラックハット的な手法で「 リンクを当てる 」と言う。
言い換えればSEO対策ではなくても「 リンクを送る 」という。
要は、片方のサイトもしくはブログが、もう片方のサイトもしくはブログにURLリンクを送る形になる。
相手のURLリンクを自分のブログに貼る行為を「 発リンク 」と言い、この場合相手のブログは「 被リンクを得た 」となる。↓
余談では有るが、この様な形でURLリンクの上に日本語を入れる、かぶせる事をアンカーテキストと言う。
さて、ここで「 リンクを送る 」とは、どっちがどっちのブログに送っているのであろうか?
ググっても、ハッキリと説明しきれているコンテンツが見当たらなかったので記事に、したためた次第。
上に貼ったURL発リンクの実例で言えば、向こうのWordPressブログに、こっちから発リンクを送っているのか?
それとも当記事に貼った上のURLリンクはWordPressのリンクなので、向こうから、こっち側にリンクを送られていることに、なるのか?
ここを、ハッキリさせておきたいと思ったのだ。(^_^;)
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次章では、ここの問題点を整理して、ハッキリとさせて行く。
ここで問題の焦点を整理するために、もう1度TOP画像を見ながらリンクの相関関係を整理したい。
上の画像では、B,C,D,Eと4つのサテライト・サイトから1つのメインサイトAにリンクを送っている。
基本的にはサテライト・サイトからメインサイトに向けてメインサイトのURLリンクをサテライト・サイトの記事中に貼っている。
青い矢印の向きはサテライト・ブログB,C,D,EのURLではなくて、全てがメインサイトのURLリンクをサテライト・ブログB,C,D,Eの記事中に貼り付けている「 発リンク 」状態の画像だ。
つまり、メインサイトAの記事中にはサテライト・ブログB,C,D,E4つのURLは貼っておらず、いわゆる「 被リンク 」を受けている状態だ。
この場合、メインサイト、サテライト・サイトどっちのブログ・サイトからURLリンクを送っている状態なのだろうか?
答えは画像の矢印の通り、サテライトサイトからメインブログに向けてメインブログのURL発リンクを送っている。
上のURLリンクの場合、貼り付けた先のサイトもしくはブログに、このSo-netブログからWordPressのURLリンクを送っているのである。
この場合、コチラのSo-netブログが送る側のサテライト・サイト( 実際は違うが )の発リンクとなる。
従って、向こう側のWordPressブログが送られる側のメインサイトとなり「 被リンクを受けた 」という事になる。
この上質の被リンクを多く貰えば貰うほど、SEOが強化される仕組みで記事コンテンツと双璧を成す。
googleから睨まれる自作自演の被リンクが多いのも上記の内容と深く関係しているのだ。
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TOP画像の図は単純に2階層の被リンクの構図だが、プロになると、ここを3階層4階層で責めるのだと言う。
しかも、ゴリゴリにやっている、スーパーアフィリエイターの方々は所有しているサイトの数も1000以上なんだとか!!
なお、自作自演で当てる被リンクはブラックハットSEOと言い裏の手法なので、あまり極端に行うと、あなたのサイト自体が圏外に飛ばされる恐れもあるので慎重に。(^_^;)
( 以下「 リンクを送るということ 」から引用 )↓
“AというサイトにBというサイトを
紹介するリンクを貼る。
これをリンクを送るなどといいます。
このときAサイトをリンク元、
Bサイトをリンク先と呼び、
AサイトはBサイトから
被リンクを受けたといいます。
A→B
というリンクの流れができた訳です。”
( 引用ココまで・出典:フリレポクラブ )↑
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