ちょっと、ココ数日は「 瓦版茨城 」のブログで台風10号クローサの進路予想図の記事のリライトの嵐だったので、
こちらの「 世界の最新ニュースや事件を一刀両断 」ブログの更新が、
おろそかになってしまいましたが、台風10号クローサの意味および由来や語源を掘り下げます。
【 本稿の記事ページの目次 】
台風10号クローサの名前の意味や語源および由来は?
では早速、本題に入るが台風10号クローサ【 KROSA 】の名前の意味は何か?
国際機関である台風委員会( The ESCAP/WMO Typhoon Committee )に登録されている140ある台風の中の43番目に登録されているのが、「 クローサ 」だ。
命名国はカンボジア王国( ព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជា )で、クローサの名前の意味は「 鶴 」である。
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台風の名前が140個登録されている台風委員会とは?
では、台風10号クローサの名前が登録されている台風委員会は、どの様な組織なのであろうか?
北西太平洋または南シナ海で発生する、台風防災に関する国際機関。1968年、アジア太平洋経済社会委員会( ESCAP )及び世界気象機関( WMO )が共同で設立した。アジアと極東における台風被害への対策策定と実施を任務とする。本部はフィリピンのマニラにある。
本部の場所はフィリピンのマニラであるが、1968年にアジア太平洋経済社会委員会と世界気象機関が共同で設立した。
ところで、台風10号のクローサの鶴を命名したカンボジア王国の公用語はクメール語であるが、さらに深堀りして何故、台風の名前に鶴を選んだのか、クメール語で徹底的に調査したが、どうしても出てこなかった。
台風の名前に花や動物や鳥の名前を選ぶ事自体は珍しくないが、なんか他のサイトの記事と似たりよったりの内容になってしまった。
なお、大型の台風10号クローサは、まだフィリピン海の海上にあり、太平洋高気圧に阻まれて停滞しており強い勢力を持っていながら、なかなか北上してこない。↓
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