2018年の「 今年の漢字 」は「 災 」に選ばれたが、
ところで毎年の漢字の決め方は「 どうやって 」決めているのか?
2018年12月12日の漢字の日に、清水寺の森清範貫主( もりせいはんかんす )【 78 】が揮毫したが、むろん森住職が決めている訳ではない。
発表式に出席されていた、代表理事で会長兼理事長の髙坂 節三氏【 82 】が所属する「 公益財団法人:日本漢字能力検定協会 」( 本部:京都市東山区祇園町南側551番地 )が一般の応募から、最も投票数が多かった漢字が「 今年の漢字 」として選ばれる。
応募期間は、毎年11月1日からとなっている。
今年一年の世相を漢字一字で表現する
2018年「 今年の漢字 」を11月1日( 木 )
より全国から広く募集します。
むろん、発表されている現在、募集は終了している。
応募方法は紙の、ハガキやインターネット、国内1,500ヶ所以上に設置した応募箱を通じた投票および企業や学校などの団体応募に拠って最も多い投票数を獲得した漢字が選ばれる仕組みだ。
いわば、投票に拠る多数決で決まる。
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不肖この私めは、応募していないが、インターネットでの応募は、漢検協会の公式ホームページから投票できる。
おそらく重複で応募しようとしても、無駄だろう。
2018年の応募は、すでに締め切られているが、公益財団法人・日本漢字能力検定協会の公式サイトから応募出来る。
2018年の「 災 」の漢字は実は2004年にも選ばれているが、やっぱネガティブな文字なので、2019年は「 和 」などが、選ばれれば良いかな~っと♪^^
「 今年の漢字2018年は災の、ひと文字が選ばれたが、その理由は明々白々だ。 」の記事を投稿しました https://t.co/PKcuy3oFZT #r_socialnews
— ついっぷる最新瓦版 (@TrendNews_44) 2018年12月12日
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