茨城県常総市坂手町の廃材置き場で5月15日に発生した火事の最新情報で、2019年5月19日の朝5時ごろの写真を実際に火災現場に行って撮影してきたので、お伝えしたい。
【 本稿の記事ページの目次 】
茨城県常総市坂手町の火事の最新情報
令和元年5月15日の朝6時に発生した火事は、立東商事株式会社【 茨城県常総市坂手町境木南7833番地2 】の敷地内で燃え続け、数日間に渡って消火活動が行われているが、19日の朝5時になってもまだ鎮火していなかった。
黒煙は出なくなったものの、実際に火事現場で撮影した写真の最新情報で、まだ煙が上がっている様子を確認できる。
煙が出ているということは、まだ火事が鎮火しきっていないということだが、消防隊の方々は徹夜で消火活動に当たられている。
本稿に掲載の写真画像は、すべて2019年5月19日の朝5時ごろに、不肖この私めのが実際に現場に行き、撮影した最新の情報だ。
煙の色は、白くなってきているが、火は消えていないのだろう。
本当は、もっと近くに行って撮影したかったのであるが、規制線が貼られて、現場の近くに行くことが出来なかった。
消防車が、用水路から消火活動に使う水をポンプで汲み上げている様子も、19日朝の最新情報として撮影している。
19日中に鎮火できるかどうかまでは分からないが、まさかここまで火事が長引くとは思わなかった。
燃えているものは、高さ10M程に山積みされた廃品家電の金属くずや雑品、プラスチック類であると報じられている。
また廃棄物の量も、50,000立法リュウベイあるとされ、これらの諸条件が鎮火を遅らせている要素なのでは、ないだろうか?
スポンサードリンク
常総市坂手町の火事現場の場所の地図
茨城県常総市の公式ホームページでも記載されている通り、火事で燃え続けている現場の占有者は、金属類の輸出、中間処理を行う古物商の立東商事株式会社である。
火災現場の地図をGoogleマップで表示する。
さらに近寄ってみると、以下の場所で火事が起きていることが分かる。
茨城県常総市の公式ホームページでも最新情報を伝えている。↓
直近の更新は、( 第四報 )令和元年5月18日14時掲載が、最新情報となる。
市民相談5月18日( 土曜日 )から5月19日( 日曜日 )の朝8時30分から午後5時までの間、本庁( 常総市役所 )1階市民ホールで相談窓口を開設し対応中であるとしている。
それにしても出火の原因は、何であったのかは報じられていない。
付近の小学生24人が喉や目の痛みを訴えてはいるが、怪我人が出ていないことが不幸中の幸いであったと常総市民として思う。
コメント 0