【 当記事ページの目次 】
元「 モーニング娘。」で初代メンバーとして活躍されていた、あやっぺこと石黒彩氏【 39 】が、夫であるLUNA SEAのドラマー、真矢( しんや )氏【 47 】との離婚報道を否定した。
ただし2007年頃からの「 別居報道 」は事実のようで、せっかく建てた豪邸から出て夫婦別々の場所に住んで居る事に関しては、「 食事を作りに行くことも有る 」と、3児の母でも有る石黒氏。
肝心の夫婦仲に関しても「 2人で外出する時は手を繋ぐんです 」などと、順調ぶりをアピールした。
しかし、世間一般の常識と言うか価値観で見ると単身赴任などの場合を除き、「 夫婦別居 」などと報じられると、「 離婚秒読みか? 」と勘ぐるのも無理はない。
「 亭主元気で留守( 犬が )が良い 」などという言い回しも有るが、おしどり夫婦は健在な様だ。^^
さて、前置きはコレくらいにして本稿の主題は「 石黒夫妻の馴れ初め 」であるが彩氏と真矢氏は、どういった経緯で出会ったのであろうか。
( 以下「 エキサイトニュース 」から引用 )↓
“もともと石黒が真矢のファンだった
ということで共通の友人を通して
出会い、結婚した。”
( 引用ココまで )↑
コレ以上の事は分からないが、共通の友人がキューピッド役を買って出たのが出会いのキッカケに、なっている。
とあるTV番組で石黒彩氏が語ったのは結婚当初は真矢氏と夫婦で一緒の家に住んでいたのだとか。
だが、当時は自宅の地下室がスタジオに、なっていた。
自分の仕事場が地下室に、あったことでプロミュージシャンである真矢氏は非常に家庭の中でもピリピリしたと話している。
どういう状況だったかと言うとを具体的には地下室から仕事部屋から上がって来た時には一切、口も利かないぐらいピリピリして、ご飯などを食べに上がってきた。
これには、さすがの石黒氏も参ってしまったとコメントされていた。
こういった経緯から住居を別々に、したという様なことが考えられるが、この選択は果たして正解だったのであろうか。
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また、別のTV番組に出演時に石黒氏が語ったのは、家族で出かけるということを約束していた日のこと。
寝起きが悪い真矢氏の事を何度か起こそうとした石黒氏だったが、彼は結局起きなかった。
そこで石黒子は起こすの悪いなと思い、気を使って子供たちと先に電車などの交通機関を乗り継いで目的地に行ったのである。
ところが目的に着いた途端に夫である真矢氏から電話が、かかってきた。
その電話では自分を置いて先に出発した石黒氏のことを責め、切れた状態で「 家族は玄関を出るところから一緒だろう!?」と大声で怒鳴ったと言う。
これには、さすがの石黒氏も辟易して、「 もうやってらんない!! 」となり、百貨店の店内だったが、その場で携帯電話を投げた、ということをコメントされていた。
こういう修羅場っていうのは、どこの夫婦にも日常茶飯時の出来事として、あるのかなと思いつつも山あり谷ありだな~というようなところだろうか。
だいぶ前の「 うたばん 」という音楽番組で、モーニング娘。時代の石黒彩氏ほか他のメンバーの方々と、お話をされていた時のこと。
石黒氏に司会だったMCの石橋氏と中居氏が、こう質問をしたのだった。
「 石黒、お前の短所は、なんなんだよ言ってみろよ 」と。
この時にモーニング娘。時代の石黒氏が自分の短所について、「 おこりっぽいところかな 」とコメントを、されている。
このような怒りっぽい側面がある石黒氏が結婚生活を耐え忍んで離婚をせずに、しっかりと3人のお子さんを育てられているという事は立派なことだと思う。
しかし「 うたばん 」の司会者2人は、すかさず石黒氏に突っ込みを入れて「 直せよ! 」と言われていた。
まぁ、20代の当時に比べて、いく分か年を重ねたことで人間的に成長されて丸くなられている部分も、あろうかとは思うのだが。
これもを別のテレビ番組で石黒氏が自らの口で語られていた、夫婦円満の秘訣の一つなのか、というような項目なのだが。
夫婦お互いに干渉し合って、あーでもない、こうでもないあーしろ、こうしろ等と、お互いに干渉しあうと、ちょっとを辛いなとい言うようなことをおっしゃっていた。
そうではなくて、このような歩み寄りを止めてむしろ、ちょっと距離を置いて並走するような形を取ることにした石黒氏。
するとその瞬間から非常に楽に、なったと話していた。
真矢氏との夫婦円満の秘訣は、干渉という意味での歩み寄りではなく、どうやら「 一定の距離を置いて並走して歩く 」夫婦生活を送るこ事がキモであったと言う様ななことを石黒氏本人が番組内で、おっしゃられていたのだ。
冒頭でも記載したが亭主元気で留守が( 犬でもいいが )良いとは、究極の形が「 別居 」というライフスタイルなのでは無かろうか。
石黒氏本人が、さらにおっしゃっていたのは世間一般の夫婦と同じように過ごそうと考えたのが間違いだった、ということ。
私たちには私達夫婦の適度な快適な距離感が有ると言うニュアンスなのだろうと思った。
夫婦は十組十色、それぞれが特色も形態も違うわけだから皆が同じであるべきという既成の価値観に無理に当てはめる事は無いし、世間の一般常識に囚われる必要も、ないと判断したのだろう。
まぁ、このよう石黒夫妻なのだが、お二方にはいつまでもお幸せで素敵な家庭を築いていって頂けたならと願うばかりである。
「 夫婦だから一緒に住まなければならない 」というような常識に縛られない石黒夫妻。
ある程度の経済力が必要であるとは言え、いつも顔を突き合わせてイザコザを送り返すよりも、むしろスッパリ別居してしまい、お互いに一定の距離を置いた方が、うまくいくという好例なのかもしれない。
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