平成31年4月19日の、お昼に起きた暴走したプリウスが巻き起こした交通事故は東京・池袋の、どの場所で発生したのか?
【 本稿の記事ページの目次 】
池袋の事故現場はどこなのか?
池袋の交通事故の発生現場は以下の場所になる。↓
犠牲になられた母子2人が乗った自転車の事故現場の交差点名は、「 日出町第二公園 」であるが、実は手前の信号でも自転車で横断歩道を渡っていた男性を跳ねている。
さらに、ガードレールへ接触する単独事故も起こしているが事故現場の住所は、「 東京都豊島区東池袋4丁目 」である。
朝日新聞社が、事故を起こした一連の流れを図解で地図にしているので、シェア。
事故を起こした乗用車が走行していた道路は、都道435号の音羽池袋線の日の出通りで、北池袋方面から、護国寺方面に走行していた。
運転していた87歳の男性は農機メーカーのクボタの元・代表取締役副社長だったと報じられているが、同乗していた妻の「 危ないじゃない! 」との問いかけに「 どうしたんだろうか? 」と返事をしているという。
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池袋の交通事故はなぜ起きた?
池袋で発生した事故の後に、乗用車を運転していた容疑者の87歳の男性は、息子に電話をして「 アクセルが戻らなくなった 」と話したという。
しかし、事故の目撃者の話では「 70キロから、90キロくらいのスピードは出ていた 」と言う。
最終的には、ごみ収集のパッカー車と衝突した後、赤信号で停止していたトラックに、ぶつかって止まったという。
防犯カメラに記録してあった映像も公開されているが、何度みてもブレーキを踏んだ形跡が感じられない。
実際は、どうなのは知らないが、87歳という高齢が気になる。
高速道路を逆走したなどの報道も高齢者が引き起こしたものであるが、以前にも九州地方の病院に高齢者の運転する乗用車が突っ込む事故が起きている。
ここからは、不詳この私めの個人的な憶測に基づく予想であるが、運転者の男性は年齢からしても「 認知症 」だったのではないか?
事故当時の防犯カメラの映像および、目撃者の証言や、事故を起こしたプリウスに設置され記録されていたドライブレコーダーの会話の内容から、池袋の事故の原因に認知症を疑ってしまうのだが。
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