大ヒットした積木くずしの原作者でもある俳優の穂積隆信氏【 87 】が、
胆のうがんのため、10月19日に逝去されたが、
積木くずしのモデルとなった本人の愛娘、穂積 由香里( 本名:鈴木 由香里⇒すずき ゆかり )氏【 享年35 】の急逝原因は何か?
積木くずしのモデルとなった本人は、原作者の娘でタレントの穂積由香里氏だが、35歳になった2003年8月18日に急逝されている。
今更なんだけど
— トラッキンパパ (@88_warp) 2018年10月27日
今月19日に亡くなられた
俳優 「積木くずし」で有名な
穂積隆信さんが今年2月に
取材で
お店に来てくれた事有難く思います。
ご冥福をお祈りします!#穂積隆信 #積木くずし pic.twitter.com/hnrvXjr7mi
積木くずしの内容は、あなたはすでにご存知の事と思われるので、ここで詳しくは記さない。
20代で腎臓を患って、十数年の闘病生活を送り、2000年には腎不全で入院。
その年の秋には実母( 2001年逝去 )からの提供で生体腎移植を受ける
YAHOO!検索で逝去の原因を調べると、大きく「 腎不全 」と出るが、果たして本当なのだろうか?
”心不全のため”
心不全とは簡単に言えば、血液を全身に送り出すポンプの役割を果たす心臓の働きが、いきなり止まるのではなく鈍るということだが、Wikipediaでは「 多臓器不全 」と記載されている。
インターネット上の情報では、現時点で積木くずしのモデルとなった本人が亡くなった原因は「 心不全・腎不全・多臓器不全の、いずれか 」という結論になる。
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まずは、積木くずしのモデルとなった穂積 由香里氏が心不全だとすれば、どの様な症状の病気なのか?
心不全になると、心臓から十分な血液を送り出せなくなり、
体に必要な酸素や栄養が足りなくなるので、
坂道や階段で息切れがしたり、疲れやすくなります。
腎臓に流れる血液が少なくなって尿の量が減り、
水分が体内に貯留してくると、
足の甲やすねのあたりがむくんだり、
体重が1週間で2~3キロ増加したりします。
食生活に関しては、塩分の制限が最も重要になります。
塩分を取り過ぎると、体の中の血液量が多くなり、
心臓に負担がかかって心不全になりやすいです。
1日6g未満を目途に、塩分を取り過ぎないことを心掛けて下さい。
つまり塩分を摂りすぎると、体内の血液量が増えて心臓に負担が掛かり心不全になりやすいので1日6g未満( つまり5g以下 )を目安に塩分を控えろ、という戒めだ。
心不全学会の心不全手帳
— 日本循環器学会 情報広報部会 (@JCIRC_IPR) 2018年10月25日
ご参考までに~!
手帳について↓https://t.co/z1t1N9Uvn2
手帳のダウンロード↓https://t.co/5qpEUl5ebW
by情報広報委員M pic.twitter.com/9M4d2NOpjL
不詳この私めも濃い味付けが好きなので、自戒の意味も込めて記した次第であるが、心不全を患うと腎臓に流れる血液量が減り、尿の量が減るので体内に水分が溜まるとのこと。
つまり、穂積 由香里氏が亡くなった原因が「 心不全および腎不全でもあり、かつ多臓器不全 」という記述の辻褄( つじつま )が、これで合う事になる。
亡くなられた穂積隆信氏および積木くずしの本人である穂積由香里氏には、こころより御冥福を、お祈り申し上げます。
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むかしからよく「 塩分の取り過ぎは健康に悪い 」とは何度も聞かされてきたが、やはり真実であることが分かる。
穂積由香里氏が、どの様な食生活を送られていたかは存じ上げないがやはり食生活は健康のためには極めて重要だ。
しかし、100%完全な霞を食べる仙人の様に管理され尽くした食事をしても病気には掛かるので、不可抗力の領域で有ることは間違いないが。(^_^;)
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