浪速のエリカ様こと上西小百合衆院議員【 34 】のTwitter炎上劇が止まらない。
昨日の25日にも元SPEEDのメンバー「 今井絵理子 」参議院議員【 33 】のツイート↓に「 いいやん、いいやん! 」との一文を付け足して引用リツイート( RT )しただけで、ツイッター民に猛烈に噛みつかれるほどの炎上ぶりを展開。
おはようございます!先日は横浜市にて、子どもたちのスポーツ大会に参加!#神奈川県 #横浜市 #スポーツ大会 #活動 #今井絵理子 https://t.co/ovvUumo6HK pic.twitter.com/FZdExni5ZR
— 今井絵理子 (@Eriko_imai) 2017年7月24日
一枚上手なのは今井議員の方で、過去にも上西氏自身の認証バッジが付いたツイッター・アカウントで今井議員の事を「 どうせ仕事なんか出来やしない 」などと猛烈にDisられているのにも関わらず、自分の方から上西氏の事務所に出向く程の神妙ぶりである。
それはそうと何故、公人である上西議員のツイッターアカウントは、ここまで荒れて炎上してしまったのであろうか?
その詳細を当「 世の中の最新ニュースを一刀両断 」ブログとは別ブログの「 瓦版茨城 」に、したためてある。
「 上西議員がツイッターでサッカーファンを批判した理由 」で検索して頂くと、1ページの2番目に記事が表示されるので、興味の有る方は是非!
で、記事タイトルの答えだが公人である上西議員のTwitter炎上が続く訳は「 親善試合の結果を揶揄した呟きがサッカー・ファンを激怒させた 」からに他ならない。
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次章ではツイッターが炎上した事の発端を掘り下げてまいりたい。
15日に行われたサッカーの親善試合「 浦和レッズ.VSボルシア・ドルトムント戦 」で善戦したものの、惜しくも2-3で惜敗した日本チーム。
この浦和レッズを自身のTwitterで猛然と批判したのが上西国会議員の公式Twitterアカウントであった。
浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
今回の炎上劇の始まりは、このツイートであり浦和レッズ・サポーターの怒りを買った原因になったが実は、この上西議員の問題の多さは今に始まったことでは、なかった。
詳細は別ブログでも綴った通りだが、過去に遡ること2年前の2015年報道された「 衆議院本会議の欠席騒動 」が波紋を呼んでいた。
当時、「 体調不良に拠る国会の欠席 」をした上西議員だが、同時期に公設秘書( 第二秘書の笹原雄一氏ではなく第一秘書の家城大心氏 )と旅行したり、自民党の議員とも居酒屋やショーパブを、はしごしたことが問題視された。
「 13日は自宅で療養していた 」と記者会見場で弁明した上西議員だが、14日以降の素行が問題視され報道されていた。
旅行自体も、していないと否定した上西議員だったが最終的には、この騒動が原因で当時所属されていた「 維新の党 」最高顧問だった橋下徹氏【 48 】から「 ( 維新の党として )これはアウトで言い訳できない 」事だと記者会見場で述べ、後に議員辞職を勧告されている。
結果、議員辞職はせずに除名処分となった上西議員は現在、無所属となった。
また、昨年にも東京都知事の小池百合子氏【 65 】の東京都政を公然と批判するなど、今ほどの炎上には発展しなかったものの、以前から様々な物議を醸し出している議員である。
今日の定例会見こそが、私の考える小池都知事だった。余裕がなくなり一方的な説明をするだけ。メディアもあの程度の人だって事ぐらい最初からわかっていたはず。なんにもしないアイドル都知事。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2016年11月18日
サスガの小池都知事は、このツイートに応戦することは、しなかったが、これは現在の騒動の渦中にある浦和レッズも同じで公式HPなどで一切、触れおらず相手にしていない。
だが、上西議員からの直接面会の申し入れには「 わざわざ、お越しいただくのも恐縮 」とキッパリ辞退されている浦和レッズのフロントである。
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今でも公式アカウントのツイッターの炎上が続いている上西小百合衆議院議員だが、彼女の再選は有り得るのだろうか?↓
詳しくは上のURLの記事内でも申し述べているが、現在無所属の彼女を受け入れる政党が有るとは考えにくい。
その理由は言わずもがな、今回の様な炎上を巻き起こす上西議員の普段の行いに有る。
だが、今回の様なTwitterでの炎上騒動は国会議員として、本来すべき事ではなかった!
どうしても、サッカーの試合結果に意見したければ、もう少し“言い方を考えるべき”では、なかったか。
例えば「 試合に負けたのは残念で悔しいが次に期待! 」とかいうツイートであれば、公人たる国会議員の認証バッジが付いたアカウントで有っても物議を醸し出すことは無かったはずだ。
おそらく.....彼女は国会議員としての自分自身の行いを客観視できていないのでは、なかろうか?
TVの取材インタビューでも「 まさか、こんな騒ぎになるとは想定できなかった 」と答えられているので、イメージ力が無いというよりかは国民感情を理解できていないのでは無いか。
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私人ならともかく国民の血税で飯を食う国会議員ともなれば、「 人心を掌握 」出来なければならない。
この視点を欠いた結果が今回の炎上劇であり、多くの日本国民の反発感情を招き入れて多くの敵を作る事に、なってしまった。
以上が、上西議員のツイッターの炎上が続く理由である。
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