フジテレビ系列の地方局「 テレビ熊本 」所属の荒木恒竹アナ【 57 】が27日のニュース番組に出演後、体調が急変し帰らぬ人となった。
原因は「 大動脈解離 」と呼ばれる症状で、正式には「 解離性大動脈瘤 」だという。
症状は、なんらかの原因で心臓から出ている大動脈の内側が裂け、そこから一気に血管が縦に裂ける症状だという。
マルファン症候群などと呼ばれる先天的な疾患の場合も有るようだが、確たる原因は分かっていない。
しかし、高血圧が1番の悪要因だと言い切る専門家も居る。
上のYouTube動画は、心臓を流れる血液の流れを表したものだが、荒木アナの症状は大動脈から裂けたのだとされる。
結果、荒木アナは57歳の若さで急逝されたが、特に50代、60代以降に発症のリスクが高まるのだと言われて居る。
だからといって30代や40代の方の発祥例が無いわけではない。
最も太い血管が一気に縦に裂けるとは、想像するだけで痛々しいが、この厄介な病気の予防方法は有るのだろうか?
「 餅は餅屋 」なので専門職である医者に聞くのが1番なので、詳細はコチラ!↓
( 以下「 日常生活での注意が欠かせない、大動脈解離の予防方法9つ 」から引用 )↓
“そのほとんどが、高い血圧により
大動脈に亀裂を発生させてしまうと
されており今回は大動脈解離を予防する
生活での注意点を解説します。”
( 引用ココまで )↑
要約して大動脈解離を予防する9つの習慣を箇条書きにして、以下に記す。
う~むう....これら、9つの習慣は専門家が指摘していることなので間違いは無いが、思うことは「 耳にタコが出来るほど聞き飽きた健康法だな 」という感想。
不肖この私めのメンターも仰っていることだが真実は、いつだって地味なのだ。^^
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減塩、適度な運動、禁煙、適度なアルコール量、ぬるめの湯舟、ストレスを溜めないこと、排便時に、いきまない、極端な温度差は厳禁、食べすぎない。
これらの事を心がけるのが大動脈解離の予防に繋がるという、お医者様の意見なのだった。
亡くなられた荒木アナウンサーには、お悔やみを申し上げる次第である。
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