「 アナと雪の女王 」の制作費と興行収入は日本円でいくら？

2013年公開の、この洋画はアメリカ合衆国で全編3Dコンピューターアニメーション技術を駆使して製作されている。

1957年のロシア版のアニメ映画にも「 雪の女王 」という題名のものが有るが今回の主題は「 ディズニー版のアナ雪 」の「 制作費と興行収入 」に焦点を当てて、お話しを進めて参る所存。

【 本稿の記事ページの目次 】

1. アナ雪の制作費は日本円でいくら？

2. 興行収入は日本だけだといくら？

3. 若い頃あずきの缶詰を食ってたわい

アナ雪の制作費は日本円でいくら？

　全編がCG( コンピューター・グラフィックス )であるのにも関わらず、「 150億円 」という膨大な制作費が掛かっているのは何故なのか。

専門技術を持ったアニメ製作スタッフ1人1人に高い人件費が掛かっているから。

私めも固定観念でYAHOO！知恵袋にあった質問のように「 掛かるのってパソコンの電気代くらいじゃないの？ 」と思ったりもしていたが、真相は、ここまで大変な現場作業の上にCG映画は作られていたのである。

アナ雪の制作費は日本円で150億円かかるのだ！

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興行収入は日本だけだといくらなの？

　この映画を見たことが無い私めですら題名は聞いたことが有るのだから、当然ヒットしていない筈がない。

ちなみに全世界での興行収入は「 12億7千4百万ドル 」で今現在のレート ( 1ドル＝113円らしい )で日本円に換算するなれば、「 1439億6千2百万円 」という事になろう。

アナ雪の興行収入は日本だけで254.8億円だと言われている。

若い頃あずきの缶詰を食ってたわい

　言わずと知れたディズニーアニメの生みの親、故「 ウォルト・ディズニー 」氏。

彼は若くして大成功を収めたが、だがしかし最初からトントン拍子に会社の経営が順風満帆だったわけじゃない。

これは「 ウィキペディア 」でも触れられていないが、彼も若い頃はスプリングの飛び出たソファーに座って小豆( あずき )の缶詰を食べつつも成功への大熱願を誓っていたので有る。

会社「 ウォルト・ディズニー・カンパニー 」自体は兄の「 ロイ・オリヴァー・ディズニー 」氏と共同で設立しているが、今や350億ドルの収入を得るまでの世界的な大企業に成長している。

ざっくり説明するなれば( 米 )「 ウォルトディズニー・アニメーションスタジオ 」製作の大ヒット映画で通称「 アナ雪 」とも。

ちなみに不肖この私めは「 アナと雪の女王 」を鑑賞したことは、まだ無い。