人気のテレビ情報番組のワイドナショーで
27日に放送された中で、ダウンタウンの
松本人志氏【 54 】が「 これだけ話題に
なっているのに試合の結果は誰も知らない 」
と発言されたので、リサーチをしてみた。
さすがは、まっちゃん!視点が鋭い( 笑 )
別ブログの「 瓦版茨城 」の方では日大アメフト部の危険タックル問題に付いて散々、記事にしたためて来たが、5月6日の試合結果に於いては、全く知らなかった。
と、言うわけで6日に行なわれた春の定期戦の関西学院大学ファイターズVS.日本大学フェニックスの対戦結果は関学21対日大14で関西学院大学の勝ち、となっている。
さらに詳しい各クオーター【 quarter 】ごとの内容は以下の通り。↓
つまり、あれだけ世間で騒がれた悪質なラフ( 乱暴な )プレーを行った1Q目で日大は1点も取れなかったという結果である。
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ちなみに試合会場の場所は、東京都調布市西町717所在東京スタジアムの通称アミノバイタルフィールド にて、13:30から行なわれた。
結果的に内田正人:前監督【 62 】と井上奨:全コーチが2人とも辞職する事となったが、まだ事件が終わったわけではない。
被害を受けた関学QBの父親である奥野康俊大阪市議【 52 】は21日、大阪府警に被害届けを提出し、28日にも警視庁の調布署員が日大に聞き取り調査を行っている。
警視庁調布署員が28日に東京都の日大本部を訪れ、
関係者から聞き取りをしたことが、
同署への取材で明らかになった。
幸いにも、全治3週間の怪我を負った被害選手の関学の背番号3番のクオーターバックの選手【 19 】は27日の試合で復帰を果たしている。
なお、6日の試合の勝敗結果に関しては、日大アメリカン・フットボール部のPHOENIXの公式ホームページにも掲載されている。↓
2018年の春季オープン戦第3戦5月6日・関学VS.日大の試合結果
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