国民的なテレビ・アニメのサザエさんのスポンサーから撤退した
株式会社東芝【 本社:東京都港区芝浦一丁目1番1号・浜松町ビルディング 】
の20代目は、車谷暢昭 ( くるまたに のぶあき )会長兼CEO【 60 】だが、経歴および学歴は?
11月初旬に東芝の3ヶ月決算発表と、中期事業計画に絡んだ記者会見が行われたが、今現在の東芝を牽引する車谷暢昭会長兼CEOが説明に立った。
東芝の主要な収益部門でもあった「 東芝NAND型フラッシュメモリー 」を扱う子会社の東芝メモリ株式会社を、株式会社Pangeaに株式譲渡に拠る方法で2兆円で売却した。( 2018年8月1日付で買収完了 )
一応、黒字決算ではあるものの、今後5年間で東芝は7,000人の従業員を削減する予定。
とはいえ、2018年現在も純資産が1兆円以上もあるので、痩せても枯れても東芝なのだ。
主要な収益源であった東芝メモリを手放し、これからの舵取りで厳しい経営判断を迫られる、車谷暢昭氏が東芝の東芝代表執行役会長兼最高経営責任者CEOに就任されたのは、2018年の4月だ。
そんな、車谷暢昭氏の経歴を年度別に一覧にまとめた。↓
最高経営責任者のCEOとして東芝のトップに就任したのは、まだ今年2018年の4月だったのである。
次章では、そんな車谷暢昭CEOの学歴を振り返ってみる。
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まばゆいばかりの光を放つ車谷暢昭CEOの経歴であったが、学歴の方も高学歴なエリートなのだろうと思っていたら案の定で有った。↓
東大の経済学部は、いまさら取り立てて言うまでの事ではないが、大阪府立茨木高校は、どうなのだろうか?
色々と調べてみると、やはり進学校で2018年現在の偏差値は73とのことであった。
新潮社のフォーサイト「 BLOGOS 」に、東芝の記者会見場で説明した秋葉慎一郎・代表執行役副社長【 62 】の「 長話し 」を取り上げた。
最後の「 昇降機 」を説明し終えた時点で、答弁時間は10分を超えていた。
CEO( 車谷暢昭 )もCFO( 最高財務責任者 )も真っ青の独演会である。
壇上も会場も凍りついていたが、マイクを置いたご本人は満足げに微笑んでいる。
おそらく、秋葉慎一郎・代表執行役副社長ご本人は「 よっしゃあ!完璧な説明だったぜ! 」と、いわんばかりの“やりきった感”から来る微笑みだったのだろう。
だが、いかんせん話しが長い秋葉慎一郎・代表執行役副社長の経歴も、ご紹介させて頂く。
よく結婚式の挨拶などで、「 話の長い人 」というのが話題に上がるが、もしかすると副社長も、その口なのだろうか?
きっと生真面目な性格の御仁なのだろうが、周りの空気が読めていないからこそ「 微笑み 」が出てしまうのでは、なかろうか。
ただし、安倍晋三首相【 64 】の嫁である、アッキーこと安倍昭恵夫人【 56 】と同じで悪気は一切無いのだろう。
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さて、今までのドル箱だった半導体メモリ事業部を売却した東芝は正に、これからが正念場だ。
これから、リストラして行く7,000人規模の従業員の行く末も気になるが、400以上ある東芝の子会社の約25%に当たる4分の1を、縮小するとの考えも表明している。
東芝を創業したのは、東洋のエジソンと呼ばれた初代の故・田中久重氏【 享年82 】だが、これから生き残って行くためには、からくり人形の新しい仕掛けを考案する様な斬新なアイディアが求められるのかー!?
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