そう言えば、冬季五輪は2018年の今年で有ったか。
韓国【 大韓民国 】の平昌【 ピョンチャン 】で2018年2月9日~2月25日迄の17日間、開催される。
第23回オリンピック冬季大会の8つの競技会場がある3ヶ所の地域は韓国のメイン会場のピョンチャンを含む海岸地区の江陵市(カンヌン市)と山岳・高原地帯の旌善郡( チョンソン群 )で開催される。
8ヶ所の競技会場の一覧は以下の通り。↓
各会場ごとに実施される競技も、それぞれ決まっているが、次章では上に示した平昌( ピョンチャン )以外の2地域の場所をGoogleマップで表示する。
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嶺東( ヨンドン )高速道路と並走して走る原州江陵線( 京江《 キョンガン 》本線 )に沿って設置されている8つの競技会場。
一番、距離が離れている江陵オリンピック・パークから普光フェニックス・パークまで直線距離でも51.53Kmだ。
江陵( カンヌン )オリンピックパークと関東( クァンドン )ホッケーセンターの2つの競技会場が設置される江原道東部江陵市の場所は以下の通りである。
江陵市は海岸地区にあるが、江陵駅からも近い。
国際オリンピック委員会は19日、来月開催される平昌冬季五輪への参加資格を得られるロシア選手の登録リストを500人から389人に削ったことを発表した。https://t.co/jLFJZNKTjI
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年1月21日
平昌冬季五輪の3つ目の開催場所は韓国の江原道旌善郡である。
山岳地帯もしくは高原地帯にあるチョンソン群の北坪( プクピョン )である。
競技会場は旌善( チョンソン )アルペン・センターが設置されている。
ここの競技会場だけが唯一、嶺東( ヨンドン )高速道路と並走して走る原州江陵線( 京江《 キョンガン 》本線 )から大きく外れている競技会場である。
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別ブログのgooブログの記事でも、したためたが東京五輪2020の競技会場が宮城県仙台で検討されているらしい。↓
あくまでも検討段階なので、なんとも言えないが東京の会場から仙台市の競技場まで片道の移動距離が350Kmだと、もしこれが現実になれば選手は本当に選手たちは、しんどい思いをされるだろう。
別会場を検討されるアイディアは素晴らしいが、ならば東京の競技会場で参加しない選手たちは最初から宮城県仙台市に行かせる方が良いかと。
運転しなくとも、350キロともなる長い移動距離は本当に疲れる。
現地入りした時点でヘロヘロに、なるだろうから、競技にも見が入らない。
韓国で開催される平昌五輪は最も離れている競技場同士でも直線距離で50キロあまりだと冒頭で述べた。
これなら、さほど選手たちに移動する際に負担にならずに済みそうな距離だな~とは感じる。
なぜ、こんなことを申し上げるのかと言えば、実際に不肖この私めが、東日本大震災の時に小型トラックで茨城から宮城県まで走行した経験が有るからだ。
上記では片道350Kmだと綴っているが、あくまでも直線距離の話しなので、その時の走行距離は往復で1,000キロを越えている。
小池百合子都知事【 65 】には、ぜひとも熟考頂きたい。
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